羽中の小さな神社で、 お稲荷さんに会おう!
八幡稲荷神社の特徴
羽中311に位置する、親しみやすい小さな神社です。
お稲荷さんが祀られていて、信仰の対象となっています。
地元の人々に愛される、静かな雰囲気の神社です。
羽中3-11にある小さな神社です。神社正面の鳥居⛩からお参りするルートと、神社の裏の社叢からお参りするルートの2つがあります。境内には、朱の鳥居、手水舎、倉庫(?)があり、裏手には井戸や池もあります。手水舎には「蒼生魂稲荷神社」とあり、どうやらこの「蒼生魂」とはお稲荷さまであるウカノミタマの神のことであるようです。また朱字で「奉納」と書かれた手水鉢は、天然の石をくり抜いて作ったとてもワイルドなものでした(参拝時は水は入っていませんでした)。井戸には紙垂が垂らされており、神聖なものとして祀られています。その隣に池があり、鯉が悠々と泳いでいるのですが、池からはほんのわずかに水が出ているようで、境内には小さな小さな沢が流れていました。本殿は木製で、中には神鏡や陶器製の神狐像とともに笠間稲荷神社の木札が奉安されており、お稲荷さまが笠間稲荷からの勧請であることが分かります。外のお狐さまは石製で、階段を登り切った付近に4体いらっしゃいました。
お稲荷さんが祀られている。境内の裏には湧水?池があり鯉が泳いでいます。
名前 |
八幡稲荷神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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