自然たっぷりの隠れ家公園。
囃子水公園の特徴
住宅街の一角に残る、自然豊かな公園です。
崩落の危険がある経路があり、注意が必要です。
人が少なく、静かな雰囲気が漂う場所です。
ボロボロで夜暗いと中には入れませんでした。
初訪したのは2021年8月22日のことであったが、北側の囃子清水七面堂から降りて行く経路は、崩落の危険があるため立ち入り禁止となっていた。そしてこの公園の入り口側も鉄扉が閉ざされており、立ち入ることができなかった。前述した七面堂の境内にある案内板によると、この池には伝記があるようで、要約すると以下のようなストーリーらしい。「ある雨の日、この里に住む孝行息子が、蓑笠姿で父親の好物であるタラの若芽を摘んでいたが、足を踏み外して行けに落ちて溺死した。この若者を供養するため、さる大聖人が池のほとりで経文を唱えたところ、池の底から蓑笠のように清水が吹き出したことから、この池を囃子清水と名づけたという。」簑笠と囃しの関係がわかりにくいが、笠のように盛り上がって、こんこんと吹き出したということなのだろう。【記:2021年8月30日】
自然がたっぷりの公園です。四季にあった鳥に逢えるし今だとウグイスの鳴き声を聞きながら桜🌸の花見も出来ます。だだ気をつけないと午後から子供たちが遊びにくる事もあります。カワセミもいます。冬場だとコガモやコサギやアオサギ等にも逢えます。
住宅街のほんの一角にのんな自然が残っているって凄いところですあまり人はこなさそうですが1人で行くとちょっと心細くなり感じです。
名前 |
囃子水公園 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
2.8 |
周辺のオススメ

周りより低くなっており、急傾斜地に指定されている場所です。また、雨水貯留池にもなっているので、それを理解した上で訪問した方が良い場所です。