高松城の月見櫓で、船を見守る。
月見櫓の特徴
高松駅からすぐの位置にあり、見応えのある場所です。
高松城の月見櫓は着見櫓として有名です。
海を見渡せる絶好のロケーションで、海側を守っています。
高松城の月見櫓は「到着を見る」という意味の「着見櫓(つきみやぐら)」が本来の名称で、藩主が江戸から船で帰ってくるのをこの櫓から望み見たことから名づけられました。
櫓から海を見渡すことができます。当時は水泳が盛んだったとのことです。あまり荒れていない海なので、泳ぐのには適していたのかもしれません。
出入りする船の監視する役割を持つとともに、藩主が船で江戸から帰られるのをこの櫓から望み見たので、「着見櫓」とも言われているそうです。
高松城登城。雨が降りゆっくり眺められませんでしたが櫓、石垣、堀が残っていて楽しく散策が出来ました。
海沿いのステキな場所にあります。
海側を守る屋敷。
名前 |
月見櫓 |
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ジャンル |
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電話番号 |
087-851-1521 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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高松駅のすぐ近くにあり、歩道からすぐのところで見れるので、見応えありました。