ポニートラス橋の魅力、100年超の歴史。
十条跨線橋の特徴
JR京浜東北線東十条駅のすぐ近くに位置しています。
武蔵野台地の東端に沿った美しい景観が楽しめます。
100年以上の歴史を誇るポニートラス橋が現役で活躍中です。
ポニートラス橋100年超経っても現役です。
元東北線荒川橋梁。明治の時代から120年以上現役を続けているさりげなく凄い橋。
JR京浜東北線東十条駅のすぐそばです。何この重厚感❗明らかに他の橋と違うんですけど。そして線路を真上、しかも結構近くで眺められます。
東十条駅南口に、線路を跨いで架かる鉄橋です。橋からは、京浜東北線だけでなく、スペーシアなどが走る姿も眺めることができます。長さは短いですが、ポニーワーレントラスという形式の橋で、元は鉄道橋として使っていたのを、鉄材料が貴重だった時代に再利用したそうです。銘板を見ると、1895年に作られていたことがわかります。現在、こうした橋はほとんど残っておらず、現役で使われているこの十条跨線橋は希少な存在となっています。
名前 |
十条跨線橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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武蔵野台地の東端に沿って線路が敷かれているのがわかる場所。