涸れない湧水、羽黒山の恵み。
荒沢不動の特徴
出羽の国羽黒山中の荒沢不動を祀る神聖な場所です。
武蔵野台地の崖下に湧く貴重な湧水が魅力です。
飢饉にも涸れない湧水を利用した池が存在します。
武蔵野台地崖下なので、そこから湧き出る湧水を利用した池があります。かなりの数の鯉や金魚が泳いでおり、子どもと一緒に電車と鯉を見に行っていました。線路脇の道は一方通行で王子方面への抜け道になっているので道幅の割にはそれなりに交通量があります。交通事故にお気をつけの上お楽しみください。【追記】一匹だけいた立派な錦鯉はどこに行ったのでしょうか。いなくなってしまいました。
どんな飢饉でも涸れることがなかったとされる湧水があります。
山形の羽黒山から分けて貰ったらしい。関東で千葉の成田山から持ってきたものでない不動尊はあまり見掛けない。綺麗な溜め池があり、そこに金魚が泳いでいる。
名前 |
荒沢不動 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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台地東斜面の下部に祀られている荒沢不動、出羽の国羽黒山中の荒沢不動を勧請して祀られたと伝えられます。以前あった不動尊の敷地と池が鉄道線路敷地となったため、この場所に移転安置されたそうです。疫病、災難、悪魔祓いでご霊験のある不動尊。祠に祀られている不動尊の石像、迫力が感じられます。