陶器とタイルの歴史を探る。
INAXライブミュージアムの特徴
INAXの歴史や窯跡が楽しめる、常滑市に位置する陶器のテーマパークです。
常設展装飾する魂や時空を超えるタイルで、見ごたえのある展示内容が魅力です。
体験コーナーでは、オリジナル貯金箱作りなどがあり、親子で楽しめる創作体験が豊富です。
お昼からふらっと出掛けてきました、陶器やタイルの歴史から現物の展示がみられます。どろだんごやタイル貼付け体験も出来るため、子供達も楽しめそうです。レストランも併設しているのでランチも食べれます😋
初訪問。 知多半島で釣りをしようと意気込んでいたが、強風の為、撤収。帰り道に立ち寄りました。 土管作り。確かに。土の管。焼き物なんですね。勉強になりました。生活必需品から、オシャレなデザインまで、いろいろな展示方法で勉強になります。泥団子作り体験などもあり、子供から大人まで楽しめる施設です。 皆様も是非!
2026年1月10日に見学。常滑駅から徒歩で約30分です。駐車場もあります。煙突のある「窯のある広場・資料館」で入場チケットを購入します。おとな1000円です。チケットは腕にリストバンドとして付けて、他の施設で係員に見せて入場します。焼成窯やタイルの歴史の見学、体験工房などがあり、子供も楽しめそうです。
博物館などありひかる泥だんごやタイルで作るリースなどたくさん体験ができる施設でゆっくりと楽しめました。泥だんごは、予約して参加しましたがとても楽しかったです。季節ごとに限定カラーがあるようなのでまた参加したいなと思います。
楽しかった。特にタイルの博物館が良かったです。子供達が楽しそうに遊んでいました。泥団子作りがかなり賑わっていてびっくり。笑 わたしはやりませんでしたが、タイル関係の体験などいろいろ充実しているので、子供がいる方にはもってこいの場所だと思います。
トイレの歴史を特に気にして無かったが、いろいろ知る事が出来て、良かった。ただ従業員と思われる庭の掃除道具を持って移動されている方に、写真を撮ってほしい旨お願いしたら、「勤務中なので出来ません」と冷たく言われて、ビックリしました。ここはエンターテイメントでは無く、ミュージアムなんだと感じた瞬間でした。あとレストランは事前予約した方が良いと思います。
愛知県常滑市にある INAXライブミュージアム は、焼き物の街・常滑の歴史と文化を体感できる貴重なスポットです。大きな駐車場から降り立つと、目の前に広がるのは瓦屋根を持つ重厚な建物群。煉瓦造りの煙突や黒塗りの木造建物が立ち並び、まるで時代をさかのぼったかのような雰囲気に包まれます。観光バスで訪れる団体客の姿も多く、観光拠点としての人気が伺えます。館内は複数の展示館で構成されており、それぞれ異なるテーマで陶器やタイルの魅力を紹介しています。まず印象的なのは「窯のある広場・資料館」。赤レンガの煙突と黒壁の建物がシンボルで、中に入るとかつての大窯の内部を間近で見ることができます。焼き物の大量生産を支えた窯は圧倒的なスケールで、当時の職人の姿を写した写真パネルと相まって、ここから多くの陶器が生み出されてきた歴史を肌で感じられます。展示スペースには、陶管やタイル、衛生陶器などの実物が並び、INAX(現LIXIL)のものづくりの歩みを丁寧に紹介。トイレや水回り製品で知られる同社ですが、その背景には常滑の土と炎が育んだ長い歴史があります。「土から水を得て形になり、火を通して生きものになる」という解説パネルが印象的で、陶芸が自然と人との共同作業であることを実感できます。一方で「タイルミュージアム」では、世界各地の美しいタイル装飾が展示されており、モザイクや彩釉タイルの色鮮やかさに目を奪われます。建築の一部としてだけでなく、芸術作品としてのタイルの奥深さを知ることができ、特に昭和期のモザイク装飾は懐かしさとモダンさが同居する独特の魅力を放っています。2025年9月まで開催されている特別展「昭和モダン、モザイクのいろどり」では、板谷梅樹氏の作品を中心に、当時の住宅や公共施設を彩ったデザインを楽しめました。ポスターにも描かれていた孔雀のモザイクは迫力があり、芸術と生活が近かった時代を感じさせます。さらに人気が高いのが「体験工房」です。館内の明るい工房では、小さなタイルを自由に組み合わせてコースターなどを制作できるプログラムが用意されています。色や形の異なるタイルがずらりと並び、子供から大人まで夢中になれる空間です。実際に参加してみると、最初はデザインに迷いつつも、選んだ色を並べていくうちに個性が形となって現れてきます。完成したコースターを手にすると、自分だけの作品ができた喜びと達成感があり、旅の記念としても最適です。家族連れで訪れた場合、子どもが真剣な表情でタイルを選び、親子で相談しながら作品を仕上げる姿がとても微笑ましく感じられます。また、建築好きにとって見逃せないのは、施設全体の空間デザインです。展示館のひとつでは、レンガやタイルを贅沢に用いた内装が広がり、階段や壁面の曲線美が訪れる人を魅了します。木の梁や自然光を巧みに取り入れた空間は、ただ歩くだけでも心地よく、陶と建築の融合を実感できる瞬間です。屋外に出れば「やきもの散歩道」にもつながっており、常滑の町並みを歩きながら窯跡や工房を巡ることもできます。ミュージアムだけでなく街全体が一つの展示場のようで、歴史と生活文化が息づいていることを改めて感じられました。総じて、INAXライブミュージアムは「見て学び、体験して作る」楽しみが凝縮された場所です。常滑焼の伝統を支えてきた技術を知るだけでなく、タイルの芸術性や現代の暮らしとのつながりを感じられる点が大きな魅力でしょう。子ども連れの家族から建築・美術愛好家まで、幅広い層が満足できる施設だと実感しました。特に体験工房で作った作品は旅の思い出を形に残せるため、訪れる価値は十分にあります。次に訪れる際は、ゆっくりと時間をかけて散歩道や周辺のカフェも楽しみたいと思いました。
2025.10.04入館料はすべての施設共通で1000円。これはお得です。常滑で1921年~土管を作り続けていた歴史がわかりました。その土管が、どういった窯でどのように作られたか。そして、数々の陶器でできたトイレの展示が素晴らしかった。2025.07.20受付開始1時間前に到着し、時間があわず、今回は外観のみ見学。外は、セミが鳴いていてうだるような暑さ。次回はちゃんと見学するね。
トイレの歴史館、タイルの博物館、陶器の歴史館など7つの館を巡って土や焼き物について知ることができます。生活と切っても切り離せない「トイレ」は子どもも興味深そうにみていました。カラフルなタイルも見応えあります。手すりや階段、壁、床のタイルや外の椅子など、所々焼き物やタイルでできていて、探すのも面白いです。制作体験は一部事前予約制ですが、タイルでデコるやつなどは予約しなくてもできるので記念になっていいですね!子どもも大人もそれぞれ楽しめましたが、大人はゆっくり解説を読みながら鑑賞したいのに、子どもは流し見で早く次に行きたいので、なかなか細部まで見れませんでした。記憶に残ったのはすごい数のタイルをみたなってことくらい。
| 名前 |
INAXライブミュージアム |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0569-34-8282 |
| 営業時間 |
[火木金土日月] 10:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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周辺のオススメ
2025年12月平日訪問。常滑駅から徒歩約30分。ちょうどいいバスの便がなかったので仕方なく歩き始めましたが、これが意外と悪くない。沿道には七福神や動物、前衛アート風の陶器作品が点在している。常滑焼工房が並ぶ細い路地も昭和のときから時が停まったままのような光景で渋い。健脚の人はぜひ歩いてほしい。現地に着いてまず目を惹かれたのが煉瓦造りの煙突。かつての土管作り工場のものだそうです。常滑は明治から昭和40年代まで、土管製造で隆盛を極めていたという。建屋の中では、当時の職人たちの記録映像が、窯の内部でプロジェクションマッピングとして再現されています。薪を積んで着火する場面は臨場感がありました。今ではすっかり見かけなくなった陶器の土管。職人さん達が汗水たらして大量生産してくれていたからこそ、日本中の上下水道が整い、現代の衛生的な環境に繫がっているんだろうな、と思いました。次に向かうは「便器の文化館」。展示室に入ると、さすがINAX 。本気度が違う。近代から現代までの便器がずらりと並ぶ光景は、壮観。そして江戸時代の華やかな青絵が施された便器たち。スポットライト付きで誇らしげに展示されている。…便器なのに。「これって、使用されていたものなのかなぁ」という余計な思考が頭の隅をかすめました。トイレは生活の裏方だと思っていましたが、ここでは完全に主役です。2010年に上海万博で話題になった「黄金の便器」も別の建物に展示されていました。取り壊されたビルから保存された装飾用テラコッタが展示されている「テラコッタパーク」も印象に残りました。明治から昭和にかけてかつて大都市のビル外装に使われていた重厚な飾り。アール・デコ風?ロマネスク風?今の都市景観では、ここまでデコラティブな外装はほとんど見ない。機能性と効率が優先される時代になったのでしょう。少しだけノスタルジックな気分になりました。「陶楽工房」ではタイルを使ったクラフト体験ができます。私は達磨柄のタイルが入ったミュージアムオリジナルデザインの新年リースを選択。制限時間1時間。デザインを決定、使用タイルを選択(なんと使いたい放題)、ミリ単位で位置を調整して接着。頭も手もフル回転で1時間はタイト過ぎる!。さらに木工用ボンドが乾かない。帰りがけに制作した私は、持ち帰り用の紙袋の中でタイルが微妙にずれました。完成直前で詰めが甘い人の典型です。教訓:制作は入館して直ぐに行って、ロッカーに預けて乾燥させましょう。併設のピッツェリアは、そこまで期待していなかったけれど大当たりでした。薪窯焼きの本格派で具のキノコがどっさり、生地はスモーキーでもっちり。女性の職人さんがパーラーで火を巧みに操っていて、感心しながら観察してしまいました。そして帰りも駅まで30分歩きました。便器に感動した一日をかみしめながら。