小田原駅西口で出会う、迫力満点の北条早雲像。
「北条早雲公」石黒孫七の特徴
小田原駅西口のロータリーに位置し、すぐに目に入る大迫力の銅像です。
北条早雲公の馬上像は火牛の計を象徴し、戦国時代のダイナミズムを伝えています。
この銅像は多くの方々の寄付により建立され、小田原の観光名所として親しまれています。
小田原駅西口 新幹線口のロータリーにあります。北条早雲( 伊勢宗瑞)公の 銅像は 馬上に乗り 火牛の計の牛を引き連れています。戦国大名のはしりで、 小田原を中心に五代約100年間で 関東を 手中に納めたせ戦国の雄です。初代早雲(宗瑞)公は最後の居城は、 伊豆の国市の韮山城であり、 小田原城を本拠としたのは 二代目氏綱公の時代からです。
信長の野望は、織田信長が中心になるため北条早雲はあまり活躍させる機会がありません。全武将が出てくる特別なシナリオでないと使う機会はないです。使ってみると太田道灌と並んで全シナリオ屈指の強キャラです。ありがたいことです。
小田原駅西口を出て最も近い観光名所。威風堂々とした北条早雲公の銅像はなかなか迫力があります。駅前にある戦国武将の銅像というと、甲府駅前にある武田信玄公の大きな銅像を思い浮かべますが、それと比べると少し小さいかなという印象です。北条早雲は、戦国時代に相模国を統一した人物で、小田原城の城主。鎌倉時代に活躍した北条氏とは関係なく、区別するため、「後北条氏」や「小田原北条氏」と呼ばれています。北条氏はその後、武蔵国まで領地を拡大し、豊臣秀吉に滅ぼされるまでの約100年間、5代にわたって繁栄を続けました。
小田原駅西口出た所に有る、北条早雲公の騎馬像です。日差しの影響等で、あまり綺麗には撮れなかったけど、良かったです。
あまり人がいない方の改札から出るとあります新幹線からだと近いですが、箱根に行くバスのロータリーとは反対側です。
早雲が牛のツノに松明をくくりつけて夜襲をする「火牛の計」の銅像。大迫力。小田原城と反対の駅出口側にあります。ぜひ見ていただきたいです。
小田原駅西口ロータリーに居られます。1990年設像。原型作者は石黒孫七氏。高さ5.7メートル、重さ約7トンの青銅像。火牛の計の戦法(千頭の牛の角に結ばれた松明に火の粉を爆ぜ)にて大森氏小田原城を無血にして奪取した場面のお姿なのでしょうか…早雲公と共に火牛、鹿などが一体となり怒濤のような力強さを感じさせます。
室町時代の大名の北条早雲公の像。子供の頃に読んだ歴史漫画に出ていて、懐かしく嬉しい。駅のロータリーにあります。見応えがある像です。
北条早雲公の銅像小田原駅を西口側から出るとすぐに目に入る一際存在感がある銅像。旅行等で小田原駅を訪れた際は一目見ておくと良いだろう。
名前 |
「北条早雲公」石黒孫七 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0465-33-1521 |
住所 |
|
評価 |
3.7 |
周辺のオススメ

小田原駅西口のロータリーにある巨大な銅像で、クルマでピックアップしてもらう時に目印にしています。北条早雲は室町時代の武将で、鎌倉幕府で執権を握っていた北条氏とは違います。