標津川の生態を体感!
標津サーモン科学館の特徴
サケやイトウ、チョウザメが身近に見られる水族館で、貴重な体験ができます。
駐車場横の池にいる鯉の大きさに驚愕し、訪れる価値がある施設です。
襲来する鮭の姿を見ることができ、鮭に関する様々な資料が充実しています。
サケの捕獲蓄養場も兼ねているので広いです。横の標津川で遡上も見られるので秋に行くのがオススメです。雨の日なので、川は濁ってました。横のレストランはもっと鮭メニューあったらいいのに、と思いました。食べ比べてみたい。
えっ、こんなすばらしい淡水水族館がありました。びっくりびっくら。鮭の一生が学べて、あの小魚に脚をつつかれて、最後はチョウザメに手をパクパク!!楽しい嬉しい新しいの三拍子!ぜひぜひお子様づれでお越しください。
5000人を切ろうかとしている日本の東端の小さな町の規模からしたらかなり大きく立派な鮭を中心にした水族館。無料駐車場も広大。館内資料によると過去一万年にわたりこの地の生活の中心に鮭があり、町では過去日本指折りの鮭の水揚げ量を誇り今も高品質な鮭を漁獲されているとの事。「鮭の聖地」を謳う地域のシンボル的な存在なのかなと思いました。鮭が遡上する様子の観察、多くの鮭類が泳ぐ大水槽からチョウザメでの指パク体験、鮭との歴史的関わりの解説やオリジナルグッズの販売など大人も子供も楽しめる施設でした。
北海道ツーリングで立ち寄りました。入場料は安いのに、色々な展示もあってお値段以上に楽しめる場所だと思います。映像の上映などもあって、普通に1時間とか時間があっという間に経過しますね。チョウザメの指ぱく体験は怖かったのでやりませんでした…
北海道ツーリングには何度も来ている私ですが、いつもは海岸線をそのまま南下します。今回は興味本意で立ち寄りました。施設の豪華さはともかく、チョウザメの生態などおどろくことばかりでした。特に指パク体験には驚きました。地元の方達の憩いの場としてもなっているようですが、ぜひ訪れたい場所の一つですね。
標津町を代表する観光、調査・研究施設。鮭に関する紹介や展示のクオリティーは突出しており、町の特産である鮭の一生をここで知ることができます。また、飼育しているチョウザメの指パク体験をはじめ、魚道水槽での鮭の遡上や産卵。鮭稚魚の放流など、ここでしか見たり体験できない展示やイベントの数々も大変魅力的なものになっております。
入口の横にある池の鯉の大きさにまず驚きました。中に入ると、手の角質を食べてくれる魚の水槽の中に手を入れる体験が出来ます。大きい水槽には色々な魚がいてミニ水族館のようです。奥に進むとたくさんの種類のサーモンが水槽毎に別れて置かれてます。サーモンの種類がこんなにたくさんあるとは。解説などの展示物もありとても勉強になりました。
チョウザメに指を噛まれる(全く痛くない)のがとても楽しい!サーモン関係無いけど、良い大人が上着びしょびしょになるぐらいはしゃいでしまった。他にも餌を与えられる魚も居て、かなりダイナミックな動きで餌を食べるので、何という魚なのか良く覚えてないぐらい楽しんでしまった。肝心なサーモンの展示や解説もしっかりしていてじっくりみると1時間じゃ足らない。クイズ形式の掲示もあったり年齢問わず楽しめる。駐車場も広大で綺麗に整備された公園まで付属。大好きな施設です。ドクターフィッシュもとても愛嬌あります!
北海道内の川に上がってくる鮭のことや、鮭と人々の暮らしの様子など、鮭に関する様々な資料が展示されています。値段も600円で高すぎず。楽しく勉強できました。また室内には、施設の横をながれる川に上がってくる鮭の遡上の様子を見ることができる場所もありますし、施設から歩いて直接川に見に行くこともできるので、鮭が遡上してくる季節はもっと楽しくなると思います。補足ですが、館内は写真撮影も可能です。鮭以外にイトウやチョウザメなどもいて、チョウザメについては触ることもできますよ。
名前 |
標津サーモン科学館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0153-82-1141 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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標津川の流れを引っ張ってきて水中を横からガラス越しに見ることができます。ヤマメがいましたが鮭は見ることができませんでした。事前に問い合わせれば現時点での遡上の具合を教えてくれるそうです。立派な施設です。