波の伊八の彫刻、貴重な文化財。
真言宗智山派 金乗院の特徴
夕方でも御朱印を快諾してくれる、心温まる対応が魅力です。
山号金剛山の寺院で、大日堂には弘法大師ゆかりの大日如来像があります。
初代と四代目の波の伊八の彫刻を一度に鑑賞できる貴重な場所です。
義理の兄の三回忌に参拝しました。貴重な文化財が展示してあり勉強になりました。
荒れています。庫裏と思しき建物は廃屋同然、仁王門と本堂の間は駐車場になっています。本堂向拝の龍が初代伊八、欄間が四伊八、本堂も小さいながらも悪くない見ごたえですが、さすがにこの惨状では萎えます。近くに伊八の生家跡と墓がありますが、訪れたところでとりたてての感慨もありません。時間がない場合はここでなく他を優先したほうがよいど思います。
東京から鴨川行きのバスを途中下車して寄りました。波の伊八の彫刻があります。
ペット霊園もあるので時々手を合わせに行きます!!動物達も供養してもらえて良いです😊(幸せ)
波の伊八彫刻作品が有ります。興味の有る方はどうぞ。駐車場はペット霊園入口の坂を登ると右側に有ります。
山号を金剛山と称し、不動明王を本尊とする真言宗智山派の寺院で、大日堂は、平安時代初期に弘法大師ゆかりの大日如来像を安置するために建てられたと云われています。現在の大日堂は、昭和7(1932)年に弘法大師一千百年御遠忌を記念し再建され、安房国八十八箇所弘法大師霊場の53番札所になっています。大日堂の欄間には『波の伊八』と呼ばれ、葛飾北斎の作品に影響を与えたとされる宮彫師の『武志伊八郎信由』が28才の時に彫ったという『向拝の竜』の彫刻が残されており、大日堂内の『酒仙の図(しゅせんのず)』と併せて『金乗院大日堂の彫刻』として鴨川市の有形文化財に指定されています。古くは金乗院の現在位置に金山城の処刑場があったと云われているようです。房総スカイラインからスロープを上った右側に駐車場あります。近く(南へ約100m)の『波の伊八生誕地』とセットで参詣しました。
檀家ですが、住職は親切で対応してくれます。
厳かなたたづまいが良かったです。
初代と四代目の伊八の彫刻をいっぺんに見ることのできるのはここだけらしい。
名前 |
真言宗智山派 金乗院 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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夕方訪ねたにも関わらず御朱印のお願いにわざわざ自宅から来ていただき快諾いただきました有り難うございました。