高い赤レンガの煙突、酒蔵のぬくもり。
福美人酒造株式会社の特徴
大正6年創業の歴史を感じる酒造屋さんです。
福美人は甘口で滑らかなのど越しが特徴的です。
JR西条駅から徒歩約7分、赤レンガの煙突が目印です。
今回、自宅から車で5時間以上掛けて到着。以前よりお土産で福美人を頂いていたので、今回蔵元に来れて良かったです☺️
日曜で休みの酒蔵もある中、スタッフさんお一人が頑張って接客されてました(休みの酒蔵も見習ってほしい)ひめあま、美味しかったです!
東広島市にある西条酒蔵通りを訪問しました。15時過ぎの訪問でしたが白牡丹、西条鶴は閉店して、福美人の此処と賀茂泉が未だ営業とのことで訪問しました。慌ただしく4本買い求め発送の手続きしましたが、試飲する間もなくネットで購入したような気分。接客や商品は申し分ありませんが、お昼辺りに訪れないとゆっくり出来ませんね。
有料試し飲み。まず一枚100円のコインをカウンターで店の人から購入。店の人が試し飲みの機械の蛇口を開けてボタンを押してカップに注ぐ。酒は美味かったが酒の説明全く無い。まず出入り自由なのに店の人がいない。行った時はたまたま地元の人が来ていて店の人を事務所から呼んでくれた。酒も置いてあるのにミラクル不用心。歴代の首相が「國酒」と書いた色紙が飾ってあった。
ボイラー講習でお世話になりました。お酒だけで無く、お水やカープにまつわる魅力があり、楽しめました。
雰囲気があります。
昔ながらの酒造屋さんって感じが良かった。また、お金を出して飲む各銘柄はとても美味しく、特に4
初めは西條酒造として、広く株主を募集され株式会社が設立されました。全国から酒造りを学びにこられていて、西條酒造学校と呼ばれていました。
大正6年5月25日創業。西條酒造学校と呼ばれた蔵。 創業当初より、酒造りの技術力のたかさから、全国より酒造りを学びに来られたため、そう呼ばれるようになったんじゃと。ここのお酒は『 ふっくらとした味の厚みをもちつつ、後口のキレがよく飲み飽きしない 』と評されているそうな。常時見学可能な蔵があり、毎年10月半ばころに行われる西条酒まつりではイベントが催される。蔵の赤レンガ造りの煙突の高さは27m。酒都西條でも一番高いんじゃげな。
名前 |
福美人酒造株式会社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
082-423-3148 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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正門から入って20メートルほど行くと、販売所があります。歴史ある会社なので、戦後カープの募金樽に使われていた酒樽が展示されています。