つつじ祭りで心満たす!
塩船観音の特徴
真言宗醍醐派の別格本山で木造・茅葺きの本堂が見どころ、
春のつつじ祭りでは赤や紫の花が境内を彩り四季折々の景観が楽しめます、
境内に自転車を置ける相談ができ、ポタリングの立ち寄りにも便利です、
ポタリングがてら参拝に伺いました、駐輪場が併設されていなかったので電話にて確認した所大変丁寧に教えて頂き境内に置かせて頂きました、伺った季節がら名物である花等は見受けられませんでしたがゆっくりと敷地内を見学でき満足のいくものでした、季節折々で見頃があるみたいなので次はそれに合わせて伺いたいと思えました。
2023.4.26、雨模様の平日。つつじは見頃でしたが、人はまばらで、しっとりつつじを楽しむことができました。スマホで写真をとりながら、ゆっくり歩いて滞在時間は1時間ほど。見応えがありましたよ。主となる参道は舗装されてるので雨でも問題ないです。駐車料金700円、拝観料?大人300円。中には売店やトイレ、お土産売り場もありましたよー。
4月26日3箇所の花絶景巡りバスツアーで初めてつつじを見に訪れました。生憎の小雨もようでしたが、さほど混んでいなかったので良かっかと思いました。バスツアーなので、入山料300円の支払い無し、車で来られる場合の駐車場は700円掛かる様です。入口に有る仁王門も味の有る建物で、国指定重要文化財です。うっそうとした木々の間を森林浴しながらぶらぶら歩き、阿弥陀堂本堂、旧鐘楼、塩船平和観音等、見所満載です。つつじを丘の上から眺めようと、塩船平和観音迄、雨が降っているので滑る坂道をゆっくり登ります。登る途中から見えるツツジの景色も素晴らしいです。旧鐘楼の右側の坂道を上がって塩船平和観音を見て護摩堂の方に降りてぐるりと回るコースがお勧めです。逆のコースだと登りの坂道がきついです。つつじ祭りは、4月中旬から5月中旬に開催中ですが、今年は暖かい日が続いた為に早くに開花状況を迎えてしまった為、散ってしまっているつつじも多いです。約20種、2万本が植栽されている塩船観音は素晴らしい景色を見せてくれます。敷地内には、国指定重要文化財も多いので建物を見て歩くだけでも訪れる価値は有ると思います。もう少し早い時期に又、つつじを見に訪れたいと思いました。
つつじ祭りの初日の29日に行きました。お天気にも恵まれてとても美しいつつじを見ることが出来ました。つつじはまるく奇麗に整えられておりました。管理されている方に本当に感謝です。観音様とのコントラストも抜群でした。お土産に買った塩バウムクーヘンもいい思い出になり、美味しかったです。
いつもはピークを外して連休明けぐらいに入山料無料を狙ってツツジを観賞するのだが今年はしっかりとお支払いいたしました。今年のツツジの開花時期はどこも昨年より一週間ほど早く、ここも例外ではなかった。このままだとGW前に開花時期が終了してしまいそうな状態でした。地元の人間としてはなんとかGW中はこの状態を保ってもらいたいと思います。
4月28日、もう赤色のつつじは終わった感があり、紫色のだけよく咲いています。つつじの中の小径を塩船平和観音まで上って行くと富士山も見え、つつじ園全体を上から見ることができまた壮観です。9:30でも駐車場はまだ空きがあり、料金は700円です。入山料は300円でした。
木造・寄棟作り・茅葺きで、特に内陣中央の本尊を安置する厨子は極めて精巧な作りで、扉内側には普賢菩薩・文殊菩薩が描かれています。本堂の屋根は奥多摩の虎葺きと呼ばれる茅と杉皮の交ぜ葺きです。
塩船観音寺の本堂。重要文化財の宝庫である塩船観音の中でも本堂は別格では無いでしょうか…⁉️100円を払えば堂内の拝観が可能で文化財指定されている仏像群にお参りする事が出来ます。
苔が生えていい趣きがあります。
名前 |
塩船観音 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0428-22-6677 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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真言宗醍醐派の別格本山。茅葺の堂宇に特徴があります。つつじ祭の週末ということで多くの人々で賑わっていましたが、肝心のつつじは3分咲きでした。ただ寺院は見どころ多数です。室町後期に造られた本堂、阿弥陀堂、仁王門は重文、ことに一本木で、彫られた阿弥陀堂の如来像に惹かれました。