干潮時のシールガチ橋、神秘の体験。
シールガチ橋の特徴
シールガチ橋は干潮時に渡れる神秘的な人道橋です。
アプローチコースに迷ったら干潮時間を調べてからお出かけを。
干潮時にウミガメや魚が見られる磯遊びスポットとして人気です。
シールガチ橋知る人ぞ知る神秘的な建造物が久米島にはあります。それは、満潮時には沈んでしまうという不思議な「シールガチ橋」です。今回、私たちはそのシールガチ橋を目指して探検してきました。この橋は干潮の時にしか行くことができません。養殖場の手前にある私有地のような場所から入り、突き当たりまで車を停めることができます。そこからは道がなく、干潮の時に露出した岩を渡る必要があります。およそ20分ほど歩いてようやく橋にたどり着きますが、その道中も冒険心をくすぐるものでした。橋の下には海亀が2匹泳いでいるのを発見し、自然の美しさに触れることができました。満潮時にはこの橋がどのように沈むのか想像しながら、感動しつつ帰りました。このユニークな体験は、久米島を訪れる際の特別な思い出となりました。時間帯を見計らって、是非皆さんも訪れてみてください。
干潮時を事前に調べて訪問。浜からは歩きやすいルートを探したりすると直線では行けず10~15分かかりました。かなりゴツゴツした岩肌を歩いていきますのでウォーターシューズだと足裏が痛いかも。こんなところで転んだらどのような怪我をするか火を見るより明らかですのでかなり気をつけて歩きました。橋の階段は、満潮時海水に浸かるところがかなり滑ります。橋の上からはウミガメや大きめの魚がたくさん見えました。
とても面白い体験でした! 干潮の前後2時間が良いということで、2時間前について、だんだん潮が引いていくのに合わせて行きました。橋まで行ったら、大きな魚や海亀が時々通るのがみえました。1時間もあればゆっくりできる感じです😃
干潮の時は濡れずに渡れます。橋の下の海がとても綺麗なのでおすすめです。
ほぼ久米島の干潮時間に養殖場の前まで着いたのですが、アプローチコースを理解するのに時間がかかり、潮が上がってきてしまい途中で断念しました。車海老養殖場のゲートの手前の防波堤を上がると岩場を通って行くルートが確認できます。と言っても、標識も何もないので、全て自己判断です。ビーチサンダルは危ないです。あと、子連れ(小6)と行ったのは間違いでした。大人のグループで、できればライフジャケットを着て行った方が良いです。
干潮の時に渡れる橋で、橋は普通だが、潮溜まりが出来て楽しめる。魚は少なかったが、ウツボ、シャコ、カニ、サザエなども見れた。
リーフを人工的に削って干潮時にも船が通れるようにした結果、対岸の漁場へ歩いて行けなくなったために架けた人道橋。干潮時以外は海に沈んでるので、とても不思議な光景が見られます。干潮時には橋に近づくことが出来ますが、ビーチからは数百メートルあり、リーフや岩がゴツゴツなのでサンダルで行くと怪我しますよ。マリンブーツか靴が必須。あと、橋付近にある防波堤に登っていたら、隣の車海老の養殖場の方がすごい剣幕で怒鳴ってきます。車海老は繊細な生き物で、外からの影響(ゴミとかウイルスとか)から守っているそうです。理由を聞いて納得しました。知らずとはいえ、申し訳なく思いました。行かれる皆さんも防波堤には登らないように!
シールガチ橋ってどこって思って行きましたが…まずここは潮が引いている時間を調べて行った方が良いです。そして空に伸びるように写真を水面ギリギリから角度つけて写真撮るととても不思議で映え写真が撮れると思います。濡れても良い格好そして滑らない足元例えばマリンスーツなど履いていかれると良いと思います。晴れてる時に行ってください。写真が全然イメージが変わると思います。久米島行った方が良い観光スポットの一つですね。
干潮時を狙っていきました。初めに「海神さま」祠へ手を合わせ、いざ シールガチ橋へ!日差しは強いが風もあり、海風を感じながら橋の中央でしばらく佇んでいると、亀が2匹交互に泳いできました~。到着後すぐの出来事がこれでテンション上がりっぱなしな久米島でした。
名前 |
シールガチ橋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
098-851-7973 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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駐車場にシールガチ橋の行き方の看板があります。看板があったお陰で、車エビ養殖場方向に進まずにすみました。満潮時刻前だったので橋の近くには行けませんでした。