45年ぶりの花咲蟹、根室の味!
照月旅館の特徴
花咲蟹を堪能できる、根室の美味しい海鮮料理旅館です。
昭和の趣を感じる、レトロな雰囲気の古い建物が魅力的です。
食事は品数が多く、旬の魚介を使用した丁寧な料理が自慢です。
噂の照月旅館です。駐車場は建屋の脇です。結構ぎゅうぎゅうです。ご主人の対応含めたサービスはとても親切で温かいものでした。素晴らしいと思います。仲居さんもテキパキされていてとても気持ちの良いものでした。◆◆お料理はとても素晴らしいものでした。限られた予算の中でめいいっぱいのおもてなしと努力を感じました。出来れば部屋食が良かったですね。朝ごはんはサンマが主でした。不漁と言われた時期でしたがとても脂がのっていて良いものを選定していると思いました。◆◆お風呂は狭かったです。先客が3人おられましたがトラウマになるほどぎゅうぎゅうになりました。時間を外して空いているときに入ったほうが絶対に良いです。◆◆部屋は昔ながらの作りです。音もありますし電源も少ないです。ドーミーイン的な快適性とは真逆に位置しています。私は快適性重視ですが、こちらも昔ながらのノスタルジーがあってよいとは思います。wifiはあります。朝はウミネコがとてもうるさいです。騒音と感じるか情緒ととらえるか?どうでしょうか。私は情緒があってよいと思いましたよ。◆◆お手洗いは部屋にはありません。廊下を歩いた先にあります。男女共用です。これは気を使いますね、お互いに。◆◆設備は古いのですが、きちんと手入れされていて老化が光っておりました。建物内の匂い、何とも言えない温かな匂いでした。(灯油のにおい?食べ物の美味しいにおい?)快適性をどうとらえるかですが、私は落ち着いて過ごすことができました。
古き良き日本の旅館。温泉はないし、今時のホテルではないけど、味がありました。そして、何よりも料理、説明を聞くだけで美味しいのが分かる。ウニの茶碗蒸し、深海カジカの煮こごり、花咲ガニ、鮭の鼻先の酢の物、銀ダラ(今はロシアの戦争の影響でアリューシャン諸島から少数入ってくるのみだそうです。)旬の秋刀魚塩焼き、どれも美味でした。今回は秋に訪れましたが、また別の季節に行ってみたいものです。ご馳走さまでした。
どうせなら、美味しい食事の旅館をと思い、釧路に泊まらず、根室のこの宿に決定、外観もいい感じ、夕食は、小ぶりな花咲蟹付き、ほぐすと身がいっぱい。他の料理も美味い、朝食も美味しい。納沙布岬まで約20キロ北海道の東端の宿でくつろぎました。来れるなら、リピート確実です。
根室に花咲がにを食べに行きました。花咲がにが終わりかけでしたが、ちょうど美味しいサイズをご用意していただき、茹で加減も絶妙でした。食べやすい大きさにして、更に包丁で半割りにして下さり、料理長の気配りを感じました。こちらの旅館はカニ以外も、海鮮も1日料理も美味しく、うにの茶碗蒸しは絶品です。歴史が古いそうですが、旅館のご主人やスタッフの方々の接客はとても良かったです。
花咲蟹をはじめ、どの料理も素晴らしく美味しい。根室ならではの、を感じさせる一手間かかった料理の数々で、ここに宿をとって本当によかった。お宿の方の対応も素晴らしく、宿のご主人から仲居さんまできびきびとそれでいて心配りいっぱいのサービスをしてくれて、素晴らしい。けして新しい施設ではないけれど、掃除も行き届いて清潔に保たれていて、本当に気持ちの良い滞在だった。駐車場は旅館周辺にあり、問題なし。ありがとうございました。
建物は昭和のアパートみたいで、共同トイレに共同風呂。でも、宿の人は皆温かくいい人ばかり。料理は地元の素材で丁寧に作った料理です。場所は中心地の外れ、海の近くなので、夕陽を見に行くにはすぐ近くです。
旬の魚介を美味しく提供する北海道のなかでも素晴らしい料理旅館のひとつ。お風呂は1階にある。洗面所やトイレは男女共用だがウォシュレット付きで清潔。古き良き様式とある種のモダニズム、何よりもホスピタリティが心地よい。
根室の海鮮が贅沢に使用された料理がおすすめの宿ですが、昭和レトロな雰囲気も良い。花咲蟹、雲丹を食べにまた再訪したい旅館です。
根室は3度目の訪問。去年の11月に、一人旅で初めて利用させて頂きました。とても素敵な旅館です。従業員の方々も、暖かい方達ばかりです。なによりも料理に力を入れてます。こちらが恐縮するぐらい、1品1品丁寧に説明してくれます。初めて食べたウニの茶わん蒸しも非常に美味しかったし、蟹や魚も絶品でした。それに量も凄いです。全国をまんべんなく旅行していますが、個人的にBest3に入る旅館の食事でした。私が投稿した時点で☆4.4評価ですが、この高評価は嘘ではありません。なかなか気軽に行ける地域ではありませんが、また利用させて頂きたい旅館です。ありがとうございました☆彡。
名前 |
照月旅館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0153-23-5137 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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冷凍しない花咲蟹を45年ぶりに食べました。冷凍品と全く別物、こんなに美味しかったんだと改めて実感。ウニの茶わん蒸し、ホタテの刺身、きんき、奥のいくらの下には生うにが。全て絶品、日本酒にぴったり、正直、食べきれなかったです。朝食には花咲港の生さんまの焼き。大ぶりで内臓もしっかりいただけました。建屋、共同の水回り、部屋などは昭和ですが、接遇もしっかりしており楽しめました。