蘇武橋で見つける、歴史と四季の風情。
蘇武橋の特徴
幹周5m、樹高14m、樹齢420年のエノキが魅力的です。
鯉のぼりが飛鳥川で泳ぐ、春の風物詩が楽しめます。
蘇武橋を境に変わる街並みが印象的でアクセスも良好です。
この橋を境に街並みが変わる。
蘇武橋、奈良県橿原市南八木町。太子伝玉林抄、聖徳太子も通ったとされる橋。赤く塗られた橋で印象に残る。道は入り組んでいて、橋からの川は、なつかしさを感じる。
今井町へ駅から向かう時の入口です。
電車みえます!
4月上旬頃から、地元の今井町町並み保存会の皆さんにより鯉のぼりが飛鳥川の上で泳ぎます。
分かりにくい。
名前 |
蘇武橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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蘇武橋のエノキ は現地説明板では、幹周/5m、樹高/14m、樹齢/推定420年。 蘇武橋のエノキ. ○赤い欄干が蘇武橋です。江戸時代の建物群が残る「今井町」の入口にエノキはあります。春は桜が満開でとても景観が綺麗なので良い写真が撮れました。蘇武橋のエノキ 景観法第二十八条第一項の規定による「景親重要掛木」に指定されました。指定番号橿原市京観重要樹木第一号指定年月日平成二十一年七月一日エノキ 「株式橋のエノキ」は、八木西口駅から西側に歩くと見える赤い欄干が特徴的な橋が「蘇武橋」。江戸時代の町並みが残る今井町への玄関口となっています。飛鳥川に架かる蘇我橋は、聖徳太子が太子道を通って、斑鳩宮から橘宮へ向かう途中に渡った橋と言われています。また、蘇武橋の向こうに大和三山の一角、畝傍山を望むことができます。迫力満点のエノキの巨樹「蘇武橋のエノキ」蘇武橋を渡ってすぐの場所にある「蘇武橋のエノキ」。橿原市景観重要樹木にもなっているエノキの巨樹です。幹周5m、樹高14mという大きさで、推定年齢は420年とされており、今井町の歴史をずっとこの場所で見守り続けています。目の前に立つと樹のパワーを感じます。特に真下から見上げると迫力満点!聖徳太子が愛馬に水を与えた六角形の井戸「蘇武井(そぶのい)」蘇武橋のたもとには、飛鳥川に沿って2つの「蘇武井(そぶのい)」という六角形の井戸があります。かつて蘇武井からは良質な水がこんこんと湧き出ており、今井に住む人々の生活を支えていました。今井蘇武橋公園には二ヶ所の蘇武井があり、聖徳太子が愛馬の黒駒に水を与えたとも伝えられています。歴史を感じ、自然にパワーをもらう聖徳太子にもゆかりがある「蘇武橋」。ついつい生活道路として通り過ぎてしまいがちな場所ですが、少し足を止めて、ゆっくりと滞在し、歴史を感じました。蘇武橋のエノキは、胡高十五メートル、幹周 約五メートル、枝張り約二十メートルの大きさで、 今井町の歴史的※観の一部を成しているだけで はなく、地域のランドマークとしての役割も果たしています。裁能は、四百二十年と推定されており、今井町の歴史を見守り続けています。●\t名称 : 蘇武橋のエノキ●\t光雲寺の所在地 : 奈良県橿原市今井町1-1\t○地図リンク提供:マピオン●\t撮影日 : 2012/9/16●\t指定 : 橿原市指定景観重要樹木 (H21年7月1日指定)●\tアクセス : 近鉄橿原線・八木西口駅西側出口から200m、徒歩3分。●\t近鉄・八木西口駅から南に歩くとJRのガードがあり、すぐに赤い欄干の蘇武橋が見えます。蘇武橋のたもとにエノキの巨樹があり、橿原市では「景観重要樹木第1号」に指定しています。ちょうど今井町の入口に当たりますので、観光客がエノキのそばの町案内板を見ていきます。今井町は現在も江戸時代そのままの家屋とたたずまいを残しており、世界的にも貴重な財産であることから、平成5年に「重要伝統的建造物群保存地区」の選定を受けました。東西約600m、南北約310mの区画内には約500棟の伝統的建造物があり、この地区を世界遺産へ登録する運動も始まっています。この今井町の歴史的景観の一部としてこのエノキがあります。交差点にあり決して良好な環境ではありませんが、空洞があるもののまだまだ枝葉も多くこれからも元気で観光客を迎えてほしいものです。