坂本龍一に会える美術館。
水戸芸術館の特徴
水戸駅から徒歩20分でアクセス良好な水戸芸術館です。
現代美術ギャラリーの充実度と魅力的な企画展が特徴です。
高さ100mのシンボルタワーから美しい景色が楽しめます。
水戸駅に近く、京成百貨店の近辺の水戸の芸術館。遠くからでも見える、聳え立つ塔。登れるみたいで、登れば水戸市の前方一望です。庭もお花畑満開で、綺麗で公園のようです。感動の場所です。
坂本龍一教授巡礼。1996年12月に行われた現代音楽を楽しもう―XII 坂本龍一×岩井俊雄 MUSIC PLAYS IMAGES × IMAGES PLAY MUSICを確か当時珍しかったネット中継で拝見したので、一度訪れてみたかった施設です。89年の磯崎建築で、この後の作品の別府ビーコンプラザや岡山奈義の現代美術館、山口市のビッグウェーブなどとどこか同じようなテクスチャーや造形が感じられます。
高さ100mのタワーの展望室に昇りました。天気も良く絶景で、素晴らしかったです。料金は大人200円子供100円、入場時間は平日9時30分〜18時、土日祝日19時迄です。タワーの後、別棟にあるサザコーヒーで一息ついて、とても良い時間を過ごせました。
現代美術を積極的に紹介してくれる印象が強い美術館。学生時代に県南の方からことあるごとに訪れていた。館内に入ると、パイプオルガンの巨大なパイプが目を引く。30年前からあるのを知っているが、実際に演奏をしている現場には居合わせたことはない。こころのこり。遠くからもシンボルタワーが見えるおかげで市内では迷わない。夜もライトアップされている。色合いが微妙に変化してゆく様は幻想的だ。4月29日~30日にかけての夜は青や紫の組み合わせの色彩。まるで氷の塔のように見えた。季節によって色でイメージを変えたりしているのだろうか?今回はおよそ25年ぶりに訪れた。のぼらないままだったシンボルタワーにのぼることが出来た。そして知らなかった夜のライトアップもみることが出来た。
新たな街の観光はじめはまず高いところから!エレベーターで3階まで上がるといろんな高さ、大きさの丸い窓から水戸市内を見下ろせます。大人200円。入口にまだ貼り紙が残ってましたが、2館目の割引はなくなっています。敷地内にはレストラン、カフェ、美術系店舗があります。向かいの市民館含め、なかなかなビジュアルです。
風変わりな形のタワーがあります。普段はエレベーターで上に登れるようなのですが、訪問時はまん延防止措置期間だったため、展望室へのアクセスは中止していました。代わりに展示の方で展望室PR映像を見ることができますので、無料で展望室に登った気分になれます!!(写真参照)あまりにもきれいだったので2回も見させて頂きました!PR映像を設置頂いた施設の皆様にこの場を借りて御礼申し上げます_(._.)_夜はライトアップされるようですので、夜も見てみたいと思いました。
展示室は900円取ると思えば、もう少し作品の充実を求めたいところです。駐車場30分無料となってますが、超えると200円、以降30分ごと100円と取られます。せめて1時間くらい無料にしてとらえたらなと思います。少なくとも入場料を払ってる人に対しては。曇り空なのであまり、いい雰囲気の写真は撮れませんでしたが、外観は面白かったです。展望室、無機質な感じが好きですが、あまり,楽しくはないです。
🏣茨城県水戸市五軒町1ー6ー8🚏🚌…大工町、泉町1丁目、京成百貨店、下車徒歩2~4分程🅿️🚗…有ります(30分迄無料、1時間200円→30分100円)※館内コンサートホールATM(660~680席)ACM劇場(472~636席)、現代美術ギャラリー、ミュージアム.ショップ、ラウンジ、会議場、中華レストラン(リーズナブルで美味しく頂きました)※エントランス(吹き抜けの空間にはパイプオルガンが設置されていました)※カスケード(広場)水戸芸術館のシンボル搭(内部は円形のガラス張りでエレベーターが有り地上86メートルの展望室に昇る事が出来るそうです)※開館1990年3月22日初代館長…吉田秀和現館長…小澤征爾公益財団法人水戸市芸術振興財団…理事長(森英恵)※建物地下二階、地上4階1986年~1988年に掛け設計施工期間…1988年~1990年2月※館内の貸し出しはしないそうです。※館長、理事長両氏の名前にチョッと驚きました。搭の中に展望室が有ることは知りませんでした、次伺う事があれば昇って見たいですね「磯崎新アトリエ」設計だそうですが建物自体がとても面白い(外観)造りでした。
現代美術を中心に、幅広い作品を展示している、現代美術ギャラリーがお気に入りです。今回は、家族写真を長年撮ってきた浅田家の展示です。浅田政志 だれかのベストアルバムと題して、家族4人のいろいろなシチュエーションでの写真を撮って、紹介しています。結婚した後は、奥さんと子どもも含め、表情豊かな写真でいっぱいです。ユーモアたっぷりの写真を眺めていると、心が軽くなり、気分が明るくなってきますので、是非ご覧になって下さい。なお、外の景観ですが、すぐ南側に新市民会館を建てているので、雰囲気がかなり変わってきました。
名前 |
水戸芸術館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
029-227-8111 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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水戸駅から徒歩20分。水戸の中央にあるコンサートホール、劇場、現代美術ギャラリーの3つの専用空間で構成された複合文化施設。1990年代から年に1回は行っているような気がする。といっても行くのは、水戸芸術館現代美術ギャラリーのみで、劇場やコンサートホールには行ったことがない。音楽的経験はエントランス・ホールにあるパイプオルガンを弾いているのに出くわしたぐらいで、演劇については皆無だ。現代美術ギャラリーの特徴は、名前の通り企画展示が現代美術、それも旬のアーティストを取り上げること。1997年のジェフ・ウォール展とか1999年のイリヤ・カバコフ展、2000年の野村仁展あたりを見たときは驚かされたし、最近だと2015年の山口晃展など水戸まで常磐線に乗って行かざるを得ない。というわけで年に1回は訪れることになるのでした。