春日造りとほほ笑む狛犬。
素盞鳴神社の特徴
春日造りの社殿が特徴的で、狛犬はほほ笑んでいます。
自然の音に囲まれ、癒やされる静かな環境が魅力です。
御祭神素盞鳴命を祀る、由緒ある神社です。
社殿は春日造り一間社 狛犬の吽形はにっこりとほほ笑んで見えます狛犬は天保十年(1839)十一月奉献されたもの らしいです。
法輪寺から法起寺に歩いて行く際に寄ってみました。特に何も有りませんでしたが(分かっていないだけ?)、石垣の組み方とかは歴史を感じ、階段から見えた【法輪寺】の雰囲気が良かったです。
周りに田んぼがある静かな小さな神社賽銭箱なく、手水舎はあるけど水がないでも、セミの鳴き声、風の音、葉っぱが風でこすれる音、鳥のさえずり自然の音しかない癒やされる場所。
とても波動の響きが麗しい。
御祭神 :主祭神 素盞鳴命 (すさのうのみこと)末社祭神 :天児屋根命 (あめのこやねのみこと)三井の産土神にして法輪寺の東北方に当たり斑鳩池へ上る道の東側丘上に鎮座し、須佐之男命をまつるが、由緒は不詳にして旧村社。社殿は春日造り一間社、桧皮葺に銅板をかぶせ朱塗りである。この社殿ははじめ南向きであったが江戸時代中期に西に向けた。本社の向って左方に「春日神社」があり、本社と同じく春日造り一間社の檜皮葺に銅板をかぶせてある。拝殿は平屋瓦葺きである。石造り狛犬一対は天保十年(1839)十一月奉献されたものであり、石灯一対は文久元年(1861)十二月に諸願成就のために奉納したものである。拝殿の下方の石造り手水鉢は安政六年(1859)九月吉日に氏子中から奉献したものである。当社には、東座・西座の宮座があった。
名前 |
素盞鳴神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
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参拝しました。