与論城跡から眺める絶景の海。
与論城跡の特徴
与論城跡は海が美しい与論島の絶景ポイントで、見晴らしが最高な場所です。
城壁跡は沖縄本島のグスクと類似し、歴史的な雰囲気を楽しむことができます。
サザンクロスセンターの隣に位置し、気軽に立ち寄れるアクセスの良いスポットです。
島内を走る断層の上にあります。以前は、沖縄方向を見下ろすように、城が建っていたのでしょう。とてもきれいな景色でした。
サザンクロスセンターの隣にあり高度はほぼ同じ高さにあります。なぜか沖縄北部生息のヤンバルクイナの像があります。
小さな島の全体を見渡せるスポット海がとても綺麗に見える。与論島に来たらここにはきたほうがいいよ。畑も綺麗。
また行きたい場所🌊✨
城の 形は 残っていませんが 痕跡は なんとなく判る 高い場所にあるので 見晴らしは 最高。
ここからの景色は綺麗です。
奄美群島の中でも南端に位置する沖永良部島と与論島は琉球文化圏だと聞いていたので、与論城もどれくらい沖縄本島のグスクと似ているのか、いないのか、愉しみにしていましたが、その城壁跡はまさに沖縄本島のグスクそのものでした。与論城は、1405年頃〜琉球の北山王の三男が築城を手掛けましたが、途中中山による琉球の統一、北山滅亡により中止され、未完成のまま残されました。天然の断崖と石垣が500m余にわたり、北端から南東への200m余の石積みは、伏龍を形どったものだと言われています。現在の城跡内には、地主(とこぬし)神社、琴平神社、満州開拓団慰霊碑、山口誓子句碑及び近くに復帰記念碑があります。グスク跡としては残された石垣のみですが、ここから23キロ先の沖縄本島の辺戸岬がよく見えるように、与論島への琉球の影響が如何に強かったかを感じさせる城跡ではあります。
与論島を代表する歴史スポットである。といっても、防壁の一部のみが残っており、他の建造物はすべて倒壊し現存していない。琉球系の一族が築城したものといわれている。今は敷地内に琴平神社がある。神社の鳥居の横に延びる道を1分ほど進んでいくと、最も見晴らしのよい場所に至る。与論島は起伏の少ない地形だが、それでもこのあたりは他に比べて標高が高く、島の西部を一望できる。風が心地よく、心が洗われる場所であるから是非とも行ってみるべきである。なお、隣接するサザンクロスセンターの5階からは、文字通り与論島の全体を見渡すことができる。与論城跡・琴平神社・サザンクロスセンターが一ヶ所に集中しているので、島に観光に来たら恐らく必ず立ち寄ることになる場所であろう。
綺麗な海の与論島の絶景が拝めます。隣は地主神社です。鳥居から石畳を走って駐車場まで行けます。
名前 |
与論城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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2022.04南側に面した崖に築いた城で石垣のみが残る。沖縄本島の城もそうだが石垣のみが残るのは建物がやはり木造なのだろう。規模は今帰仁城などと比べると小さい。ここから見ると本島はすぐそこだ。晴れると辺戸岬が良く見える。