美しい木造十一面観音の社。
藤原観音堂の特徴
美しい木造の十一面観音様が祀られています。
藤原御霊神社の近くにあり、静かな境内です。
道路からは見えにくい、隠れ家的な神社です。
「山の辺の道(北)/万葉の道」巻十二の一の十六 奈良市藤原町藤原観音堂(ふじわらかんのんどう)ここ藤原町に建立されたことで「藤原観音堂」と名付けられたもので、宮本武蔵の隠れ家とされた船橋市のそれとは別物でありましょう。堂内には木造十一面観音立像が安置されています。こちらのお堂はマップやガイドブックに掲載されてはいますが、こういったパネルの一枚一枚が丁寧な設えです。
白山ひめ神社の前の自動車道を少し住宅街に入った場所で、ちょっと道路から見えにくいのですが、小さな敷地(境内?)に囲まれた観音堂が在ります。ここは明治時代に廃寺となった観音寺(添上群藤原村)の後身と言われ、本堂には長谷形観音立像が祀られている。
名前 |
藤原観音堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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美しい木造十一面観音様が祀られています。