金剛力士像を訪ねて。
廓信寺仁王門の特徴
北浦和東口から徒歩約6分の立地にあります。
金剛力士像は指定有形文化財で見応えがあります。
浄土宗の伝統を感じられる貴重な寺院です。
北浦和東口より徒歩約6分くらいの所に浄土宗郭信寺があります。入口には、駐車場があり広い境内には、ひときわ目立つ観音様が印象的でした。又桜の大木があり春にはさぞかし綺麗な花を咲かせる事でしょう。
| 名前 |
廓信寺仁王門 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
〒330-0074 埼玉県さいたま市浦和区北浦和3丁目16−21 |
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金剛力士像はさいたま市の指定有形文化財。山門の手前に、平成の修繕を記念する碑石がある。それによると像の内部に文字があった様である。その写真を見るに「【梵字五字(キャカラバアか)】浦和之郷針ケ谷本尊 三門之仁王 奉造立 願主中村弥右衛門……」云々とある。この像を作ることにした人が自らの名前を残していたのだろう。これがいまの今まで残っていた、というのは中々に感慨深い。【理順義碑】門の右手前にある。大正三年銘。裏面記載より廓信寺二十一代目の時に建てられたものと分かる。造立趣旨は国有林の払戻しに尽力した檀家の顕彰。正面篆額題字は、法学博士太田資時。撰文は、町田林蔵と市川治右衛門。蓉頗町田の謹書。彫刻は飯山友亭とある。碑文の内容は、変体仮名混じりの軽い崩し字。前半にお寺の縁起が刻まれ、真ん中ら辺に当山の林野が明治政府によって国有化された旨、後半に檀家がそれを買い戻した旨を刻む。【御大典記念碑】上の隣にある。裏面に寄附者連名あり。筆頭は「(町田改)鈴木弥三郎」。造立趣旨は、大正天皇即位記念および敷石玉垣寄進記念。大正五年健之銘。廓信寺二十二代目の時に建てられたものと分かる。彫刻は石工の北澤林之助とある。