整備された生駒山の歴史散歩。
旗立山の特徴
生駒山登山のコースに必ず通るぼくらの広場がある。
標高486mの旗立山は歴史深い場所である。
整備された環境で快適に休憩できる石のテーブルが魅力。
色々なコースがある生駒山登山にあっても必ず通る(ぼくらの広場)、生駒山頂→ぼくらの広場→客防谷コースで瓢箪山駅方面に下山していて見つけた「ハタタテヤマ」の縦看板、、、ネーミングから昔の戦があった地なんだろうか、生駒山の歴史は深く、興味がつかない。
歩き疲れたので、石のテーブルの上で寝ました。
標高486mの旗立山。頂上には、円形の石でできたテーブル、イスがあるだけですが、南北朝時代にはの戦いの見張り場があったそうです。
ぼくらの広場から客坊谷ハイキングコースに入り、しばらく行くと道は三叉路に分かれる。左は客坊谷コース、まっすぐ行けば旗立山。1分ほどで山頂に着く。そこは旗立山という名の山。生駒連山にはこういう小さな山の名がたくさんある。たしかにここからは前後左右の景色がよく見える。旗を立てたり、合図をしたり、狼煙を上げたりなど、古来より利用されたのであろう。今はひとかげも見ず、静まり返っている。
名前 |
旗立山 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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木立があって眺望はありませんが、綺麗に整備されており、快適に休憩できました。