黒住教宝物館(まることセンター)の特徴
名前 |
黒住教宝物館(まることセンター) |
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ジャンル |
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電話番号 |
086-284-2121 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
カメラ初心者が撮影の勉強する場所として、うってつけでした。写真撮影が自由にでき、人気(ひとけ)もなく、光源が複数交差する環境(ホワイトバランスを即物的に合わせるも良し、印象に寄せるも良し)。お気に入りのマニュアルレンズを付けて、じっくり回るのがオススメです。−−−−小林陽介の遺した木彫刻『空ニウカブ顔(平櫛田中像)』と『アノ山デ見タ空(熊谷守一像)』が展示されています。鈴木治の泥象(≒陶芸)作品も観ることができます。抽象アート的な焼物に感銘を受けたのは、自分は初めてのことです。焼締め作品(赤茶というかマルーン系の色あい)、青白磁作品、ともに何か引き込まれるものがありました。学芸員さんも控え目かつ適度に親切。黒住教に勧誘されることもないようですし、美術に興味のあるかたは、立ち寄ってみては?