樹齢1000年の大クスノキ、神秘の空間。
諏訪神社の特徴
樹齢1000年を超える大クスノキが圧倒的な存在感を放つ神社です。
本殿裏のアーモンド状の岩穴から竹林が見える特異な景観が楽しめます。
急な階段を上がると、綺麗な本堂が迎えてくれる隠れたパワースポットです。
通りから車1台しか通れない道を行くと鳥居が見えます。細い道はある程度見通しがあるので車が来ないことを確認して行けばにらめっこで困ることはない感じです結構急な階段を登れば本堂があります。その裏には瞳の形をしたトンネルがあります。身長くらいの高さの穴が空いています。
睦沢町に鎮座する神社。御祭神は、タケミナカタ。楠の木と、穴が有名。見応えある。
樹齢1000年を超える大クスノキが鎮座する小高い山の上に立つ神社⛩映えるる手堀りのトンネルと先にある竹やぶ🎋( '-' 🎋 )
神社の裏にある素掘りトンネルが素晴らしい。
階段は手摺がありますが傾斜がきつく、脇にある道をお勧めします。
静かで良い雰囲気ですが裏の崖が今にも崩れそうで怖い。
お詣りした日:令和4年10月30日駐車場:あります。通りから幅の狭い道を進みます。見どころは、他の方も書かれている通り、瞳のトンネルと大楠です。石段は、それほど段数はありませんが、とてつもなく急です。上るのも息が切れますし、下りる時は、ほんと恐いです。石段の奥行きもちょっと狭いです。坂道の迂回路もありますが、そちらも急坂です。境内からの眺めも良いです。
隧道を行った先にある松嵜家が母方の実家ですが、祖父に聞いても何のためにあの隧道が掘られたんだかよくわからないそうです。あ、拝殿に風が当たるようにするためだと”聞いた”とか、あやふやなことを言っていたこともありましたね。ちなみにあの隧道は母曰く、子供の時より崩落が進んで、穴が広くなっているらしいです。母は子供の時に境内の大樟によく木登りしたそうですが、高さがあって凄く危険そうなので私は一度も登ったことないですね。
⛩️見所は2つ①樹齢1,000年以上の大樟(おおくすのき)🌳②本殿裏手の、アーモンド状の岩穴から見える竹林2021年8月13日(金)に睦沢町の街歩きで訪れた。未舗装ながら駐車場🅿️あり。鳥居をくぐり、かなり急な石段を慎重に登って行くと、拝殿と本殿。苔むす石段は見映えはよいが、滑りやすい。右手におおくすのきがあり、本殿裏手に岩穴がある。案内板には、以下のように記載されている。睦沢町指定天然記念 諏訪神社の大樟(おおくすのき) 昭和58年3月31日指定神殿右脇の北斜面に自生するクスノキは、ご神木として代々氏子により大切に守られてきました。 言い伝えによると大同二年(802)に信濃国諏訪大社の神官が当地に分社し、その時クスノキを持参して植えたといわれています。この一帯は別名、樟ヶ岡とも呼ばれ、江戸時代中期の学者、中村国香が著書『房総志科』の中で諏訪神社の樟樹を、 「盤根半石と化し」と紹介しています。大正四年には、千葉県知事から銘木保存費が交付され、保存工事が行われています。その後は、風雪に耐えながら一部朽ちたところもありますが、根回り12メートル、樹高23メートルの巨木として、樹齢千年にも及ぶ様子を今に伝えています。平成17年12月 睦沢町教育委員会。
名前 |
諏訪神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0475-44-0290 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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急な階段を上がると綺麗な本堂が見える。右奥の大きな樟は樹齢が1000年もあるそう!後ろのトンネルは怖くて入れなかったけど凄く美しい...最高の神社だ。