袋井市の隠れた神社、鎌田神明宮。
名前 |
桒原神社(鎌田神明宮境外摂社) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4411032 |
評価 |
3.0 |
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桒原神社(くわばらじんじゃ)「鎌田神明宮境外摂社」鎮座地 袋井市長溝812御祭神 誉田別命(ホンダワケノミコト)境内社小宮・祭神大宮姫命(オオミヤヒメノミコト)訪問日 2023/2/9磐田市鎌田に鎮座する「鎌田神明宮」の御厨十七郷十九摂社に、後に加わった二次氏子地域の二社の一社です。神明宮のホームページによると、後に摂社となった二社は、此方の桑原神社と湊の江川神社となっています。正式な順番では、⑳長溝 桑原神社となります。★由緒天正の初め、信州伊那郡桒原村より桒原九郎左衛門久秀なる者が、長溝村を開拓し、今から420年程前に故郷の産土神「桒原大明神」を此の地に勸請したのが「桒原神社」の始まりである。当時、長溝村は原野谷川の西側に位置し、慶長6年(1601年)伊奈備前守様により感慨事業が行なわれ、長溝村は川の東側となり浅羽の内となった。慶長6年、伊奈備前守より「八幡宮」として黒印弐石を戴く。