笠原不動尊の朽ちる美、祈りの響き。
笠原不動尊の特徴
水戸神社に続く階段は修復され、直接参拝が可能です。
赤い水神橋を渡った先に、龍の形をした湧き水の吐出口があります。
1970年代の住民による再建が進行中で、歴史を感じるスポットです。
【親しまれた笠原不動尊、静かに幕を下ろす】周辺の方々に親しまれていた笠原不動尊。しかし、維持管理者がいなくなり、老朽化による危険性から、有志の手によって解体撤去されることとなった。かつて地域の信仰の中心であった場所が静かに姿を消すという事実は、時代の流れを感じさせる。笠原不動尊の再建の話は現時点では聞こえてこない。地域の象徴であったその存在が失われたことに寂しさを覚えるが、信仰や記憶は人々の中に生き続けるのかもしれない。再び不動尊がこの地に蘇る日は、果たして訪れるのだろうか。
水戸神社に続く階段は修復され現在は直接参拝が可能です。しかし、周辺の方に親しまれた笠原不動尊は維持管理者がなく老朽化で危険な為、有志により解体撤去されました。笠原不動尊再建の話は今のところ無いようです。この場を借りまして、有志の皆様、解体費用の協賛下さった皆様に厚く御礼申し上げます。
雰囲気が怖くてとても良いね。
1970年代に住民が再建した笠原不動尊が倒壊寸前の状態ですが、最近所有者が吉田神社と判り、再建へ向けて行政と対応中のようです。
TV番組で紹介され、近所だったので一度はと行ってみました。偶然にもそのTV番組に出演した「平根さん」にお会い出来、色々とお話を伺えて愉しいひとときでした。再建を本当に嬉しみに待ちたいと思います。また階段下の湧水を教わり、早速容器を買って20リッター汲んで来ました。近くに美味しい湧水があるなんて、とても嬉しいです🤗
朽ちっぷりが凄いです。水戸にもこんなに空虚な何かを感じるところがあったとは。
逆川緑地の中ほど、赤い水神橋を渡った先にある笠原不動谷の麓には、龍の頭形をした吐出口から湧き水が出ており、地元の方々がポリタンクで水を汲んでいる姿をよく見かけます。水道局が検査しているので水質も安全ということで、私も引っ越してきて以来時々利用していますが(水戸の水道水、不味いので…)、夏でも冷たく美味しいです。実はココは、水戸黄門こと光圀公が城下の水不足を解決する為に作った江戸時代の水道(『笠原水道』)の"水源"だそうで。光圀が藩主の座を継いでからまず手がけた大事業だったそうです。この『龍頭共用栓』の脇の階段を上っていくと水戸神社がありますが、その少し手前に笠原不動尊(仏教のお堂)があります。もともと笠原不動尊の方が滝の守護仏としてずっと昔からこの地にあったようですが、幕末に水戸神社をこの地に遷す際に取り払われてしまったものを(斉昭の廃仏思想の影響とのこと)、昭和になって再建したそうです。しかし今は屋根も破れて荒れ放題です。因みに笠原水道は下市(吉田神社方面)まで延々と続いているのですが、下市商店街のバス停の横にもう一つの龍頭栓があります。こちらは蛇口をひねるのではなくセンサーで水が出ます。龍頭栓のすぐ横には駐車場もあります。道が細くしかも現在工事中で入り口が分かりにくいのですが、レストランGroovyの向かい辺りにある細い道から入ることが出来ます。また、駐車場にかかる水神橋の左右には「逆川緑地」が広がっており、散歩やランニングにとても良い場所です。再現された岩樋など江戸時代の水道施設の跡も見ることが出来ます。(不動尊のお堂自体は星1.5くらいですが、笠原水道の湧き水が美味しいので星3つの評価にしてあります。)
水戸市笠原町、県道235号線の北側に有ります。
屋根に穴が空いています!
| 名前 |
笠原不動尊 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
|
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霊場であったことは間違いなく、多くの心寄せる方々の祈りが積み重ねられておりました。倶利伽羅不動尊の御堂の再建を望む一人の阿闍梨です。南無大日大聖不動明王南無大師遍照金剛合掌。