水戸光圀と朱舜水の円月橋。
円月橋の特徴
小石川後楽園内に位置する、朱舜水設計の美しい石橋です。
水戸光圀がもてなした橋は、歴史と優雅さを感じさせます。
水面に映る橋の姿が満月のように見える、特別な景観を楽しめます。
小石川後楽園内にあります。水面に写すと満月になるように設計されているそうです。今は通行止めになっていますが以前は渡った記憶があるのですが今は通行止めになっています。
存在感のある石造りは遠くからでも威厳に満ちて、長い歴史に触れることができます。水は清らかでどこまでも透き通り、水鏡に映る自然が秀麗です。時おりカモが水面を進み、優雅な時を刻みます。
風流な橋。八代将軍吉宗が江戸城吹上の庭に模索を命じ、果たせなかったとの逸話があり、石造アーチ橋として国内最古のうちのひとつとのこと。
渡ってみたいと思った。
神田上水の流路はこの橋をくぐって、園内を東に流ていました。
光圀があつくもてなした明の儒学者朱舜水が設計したといわれる石橋。水面に映る様子と合わせると満月のように見えるので、この名がつけられました。
橋の半円と水面に映った逆さの橋を合わせ見て丸に見えるように作られています。なかなか粋なはからいです。
小石川後楽園の円月橋は水戸光圀が篤くもてなした明の儒学者・朱舜水の設計による石橋だそうです。水面に写る様子が満月のように見えるというのでこの名がつけられたということです。
風もなく運が良ければ水面が満月の様に見えるという。今回は見れませんでした。
名前 |
円月橋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3811-3015 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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日本の橋とは雰囲気が違うと思ったら、水戸徳川家2代藩主光圀により、招聘された明の儒学者朱舜水が設計したといわれる石橋です。水面に映る姿が満月のように見えるので、この名がつけられたそうです。 渡ることが出来ないので、同じ角度からしか撮れないので、同じような写真になってしまいます。