静かな住宅街に佇む、業平大神の祠。
公光・業平の祠の特徴
古今和歌集の六歌仙・在原業平ゆかりの神社です。
芦屋市月若町の閑静な住宅街に位置しています。
ひっそりと佇む祠は神聖な雰囲気を醸し出します。
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古今和歌集の六歌仙と言われた「在原 業平」(ありわら の なりひら)ゆかりの神社芦屋の閑静な住宅街にひっそりと佇む。
名前 |
公光・業平の祠 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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■公光大神・業平大神の祠 #20210930芦屋市月若町にある祠。間口一間余りの細長い敷地の奥に木製の社がある。其の社の中に石造りの祠が2っ並び祀られている。●右手の祠は高さが60㎝程位。左手の祠は30㎝位と右手と比べ可なり小さい。敷地入口には門柱石があり、右門柱に「業平大神」と、左門柱に「公光大神」の縦書彫りがはっきり讀める。大小2っの祠はどちらが業平で何方が公光かは判らない。木戸のような門扉は開け離たれているが大部と傷みが進んでいるようだ。「芦屋の里に公光と申す者」と云われるが、多くの場合は単に「芦屋公光」を指す。能《雲林院》は、芦屋公光が夢に導かれて京都・雲林院と尋ねると、そこで在原業平の霊に出会い、『伊勢物語』の秘伝を伝授される…物語。芦屋市の町名「業平町」のすぐ南に「公光町」が続くのだが、此の祠(神社)が何故?月若町に祀られたか考えると面白い。