鹿島神宮とつながる要石。
香取神宮 要石の特徴
香取神宮の要石は地震を鎮める重要な役割を果たしています。
鹿島神宮の要石と対になる伝説が息づく神聖な場所です。
凸型の要石は強い霊力を宿し、パワースポットとして知られています。
香取神宮の拝殿・本殿をお参りした道すがら、表参道の案内にあった要石が気になり、立ち寄った。鹿島神宮の要石とで、地下の大鯰を押さえて、地震を抑えているとか。因みに香取神宮の要石は鯰の尾びれを押さえているとのこと。この辺りは関東ローム層があるため、地面に岩が露出するのは神々しいみたい。ただ、帰り道の護国神社を奥宮と勘違いしてしまった。来た道を戻り、参道裏から奥宮にお詣りができるとの事。裏道のあわれも愛おしく思える性分なので、少し心残りだ。
遠い昔、地震が多かった東国を鎮めるために、この要石を置いてナマズの動きを抑えたという。地震災害が頻発する今こそ、この要石を大いに盛り上げて鎮守を願いたい。映画、すずめの戸締まりのヒントになった場所かもしれない。
要石は、大地震を起こす地下のナマズを押さえつけていると伝わっており、地震を鎮めているとされる石で、強い霊力が宿っていると言われています。茨城県鹿嶋市の鹿島神宮、千葉県香取市の香取神宮、三重県伊賀市の大村神社、宮城県加美町の鹿島神社に存在するそうですが、鹿島神宮・香取神宮が有名。香取神宮の要石は凸形で、鹿島神宮の要石は凹形。香取の要石は地震の原因とされる大ナマズの尾、鹿島の要石は頭を押さえているとされます。今年2024年、そして来年は大地震が来るとも言われているので、何とか要石に鎮めてほしい🙏
キャンピングカーで、香取市にある車中泊スポットへ車中泊しに行った際、香取神宮に参拝し立寄ってきました要石は、鹿島神宮の要石と関連があるそうで、その昔地震を鎮めるために置かれたそうです。
見た目は普通の石に見えますが、鹿島神宮とここの要石で大鯰さんを抑え込んでいます。
香取神宮の要石は凸形の要石です。鹿島神宮の凹形の要石で大鯰の頭と尾を抑えこんでいます。
鹿島神宮と対の要石です。そうかーって感心しなくもないですが見てすげーということもありません。せっかく香取神宮に来たんたら奥宮に行く途中で寄らないともったいないかなって感じです。
鹿嶋、香取の大神が暴れる大鯰を杭を打ち込み押さえてくれています!香取は凸型、鹿嶋は凹型。ありがとうございます🌿
あの映画のもとになった?要石!ナマズが暴れないようにしっかりと守ってください。凸凸凸。
名前 |
香取神宮 要石 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0478-57-3211 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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鹿島神宮にも要石があって、それと対になって、地中に住む地震を起こす大鯰を押さえつけているという伝説があります。かつてかつて徳川光圀公が抜くように指示を出したところ抜けなかったらしいです。確かこの話も鹿島神宮の要石に伝わっていたような気がします。