本殿へ近づく神聖な道。
押熊八幡神社 本殿の特徴
押熊の皇子をお祀りした特別な神社です。
本殿へ向かう一直線の道が心を癒します。
拝殿先の鳥居が御神気の高さを感じさせます。
押熊八幡神社の最初の鳥居から、一直線に本殿へと上がっていく感じで、神様に近づいていく雰囲気がとてもいいと思います。割拝殿を抜けると、両側には石灯籠が立ち並び、視線は本殿正面に導かれます。本殿は檜皮葺一間の流造で、しっかりした岩石の土台の上に建てられています。その周囲も贅沢な板石が敷き詰められていて、清浄な感じが増します。小生が参拝したときは、ちょうど祭礼があったようで、本殿の周囲は飾り行灯で照らされて厳粛な美しさでした。めったに出会えない光景に感謝しかりません。この神社を守る宮司さんや氏子さんのご繁栄をお祈りいたします。
拝殿先に鳥居が設けられており、非常に御神気の高い聖域となっています。御祭神は誉田別命、三社に市杵島姫命、木花咲耶姫命、武甕槌命がお祀りされています。判る人には判る、大変徳の高い霊験灼然な神域です。
名前 |
押熊八幡神社 本殿 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
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