江戸の風鈴、四季の魅力。
可睡斎の特徴
静岡有数の風鈴寺で、色とりどりの江戸風鈴が迎えてくれます。
徳川家康公ゆかりの寺院で、歴史を感じられる空間です。
精進料理や雛人形展示など、四季折々の催しが魅力的です。
静岡有数の風鈴寺です。カラフルな風鈴がとても綺麗でした。風に靡くと、涼しげな風鈴の音色が心地良い。ひぐらしが鳴く夏の夕方に行きましたが、お寺の雰囲気とマッチしていて凄く良かったです。静岡ではこの地域でこのお寺の他に、もう2ヶ所風鈴祭を開催している場所があるようなので、また観光する際は全て回ってみたいと思います。
ここは徳川家康公ゆかりのお寺さんです。ここには珍しいトイレの神様がいます。トイレの神様にお会いするためには、拝観料500円を払う必要があります。男女兼用の大きなトイレの中央に立っています。今回訪問したのはトイレの神様に会うためであり、親父と一緒に行きました。親父はトイレのことで悩みがあり、自分も会社の健康診断で尿の数値が引っかかったのが理由です。8月の頭に訪問しましたが、ちょうど風鈴祭りの時期だったので、たくさんの風鈴が飾ってあってキレイな音色を出します。拝観料を払うと先着順ですが、無料でぜんざいが付きます。よく冷えてて美味しいです。静かなお寺ですので、癒やしのために訪れるのも良いでしょう。
6月中旬平日、隣のゆり園駐車場から1-2分徒歩圏内のお寺です。風鈴が素晴らしく、シャボン玉も重なり動画でお伝えしたいくらいです。他境内には見所色々ありました。
可睡斎ひなまつりに合わせて来訪。ひな飾りが見事なのはもちろんのこと曹洞宗の修行道場らしく、綺麗で丁寧に整理整頓された水回りは見ていて気持ちが良くなりました。建物の設もとても見事で、ため息が出るような空間でした。東司(お手洗い)もあれだけ見事なら使わせていただく方も緊張して綺麗に使わせていただけます。凛とした空気の中に居心地の良さを感じるまさに可睡斎でした😊
2/6 ひな祭りの展示を見に行きました。人形供養で引き取ったひな人形の内、程度の良い人形たちを工夫を凝らしたレイアウトで見せてくれるイベント。立っているひな人形、館付きの人形、家来の構成が違う京人形等、見ごたえ十分でした。寒い日は、足が冷たいので厚い靴下持参がお勧めです。(普段通りの読経等のお勤めをしているのでスリッパは×かな) あと、トイレが素晴らしいです。一見の価値ありです。
初夏には、百合の花が一世に咲きほこりとてもいい香りがします。山一杯にユリが咲き、とても綺麗です。こちらは、火の神様として有名ですね。
季節感を感じることができます。
山号は「萬松山」 ご本尊は「聖観音」寺紋は「丸に三つ葵」 曹洞宗の寺院江戸時代には「東海大僧録」として三河・遠江・駿河・伊豆の4か国の諸寺を取りまとめる、東海屈指の曹洞宗の名刹となりました。室町時代期の、応永8年(1401年)恕仲天ぎん禅師によって開山されました。可睡齋という寺号は、仙鹿等膳が徳川家康を訪れた際、疲れと老齢のため居眠ったのを見て、家康が「和尚睡(ねむ)る可(べ)し」と労ったことによると伝えられています。遠州三山にて8月までは、風鈴まつりを開催しています。(法多山・油山寺)可睡齋の東側には、可睡ゆりの園があり、150種・200万本のゆりが植えられています。初夏は牡丹が美しい。経典を収めている、輪蔵という堂宇があります。その輪蔵を時計回りに一回転すると、「大蔵経」を修学するのと同じ功徳を得ることができると伝わっています。ありがたく修学させていただきました。訪れた日が風鈴まつりの最中だったので、風鈴の涼し気な音色に癒やされてきました。色とりどりで風に揺れとても綺麗でした。
こじんまりとしてますが、風鈴が綺麗でした。可睡斎のお寺には奥の院も簡単に行けます。近くにゆりの園があるので時期によっては混みますが、時期を外したのと夕方だったので空いていました。近くのジェラート屋さんは美味しくいつも寄ります。
名前 |
可睡斎 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0538-42-2121 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

山門から本殿までの風鈴小道には色とりどりの江戸🎐が出迎えてくれます。涼しげな音色に魅了されます。大庭園の枯山水では紅い🎐を富士山に見立てて飾りつけた赤富士風鈴も見れます。入場料がいりますが数量限定で水無月ぜんざいの接待を受けられますよ。