現存する二式飛行艇、鹿屋で学ぶ歴史。
鹿屋航空基地史料館の特徴
珍しい航空歴史資料が揃う貴重な資料館です。
敷地内には二式大艇や零式艦上戦闘機が展示されています。
旧日本海軍特攻基地の歴史を深く学べるスポットです。
敷地内に二式大艇や対潜哨戒機等多数の航空機が展示されています。資料館は予約制で1.5時間見学できます。私は予約せずに来てしまったのですが、その場で電話をすると幸いにも空きがあり入館することができました。館内には零戦や神風特別攻撃隊員の遺書や遺影などの資料が多数展示されています。とても良い経験ができました。ぜひ訪れることをお勧めします。
鹿屋航空基地に隣接。駐車場広くて停めやすいです。入館料は無料です。コロナ対策後に館内の説明があり見学時間の目安が1時間と決まってますがゆっくり見て回ることが出来ました。撮影禁止場所があるので注意してください。
鹿児島の特攻隊関連の資料館では知覧が有名ですが、こちらの方が遥かに規模が大きい上に無料です。52型零戦、二式大艇(世界でここだけ)の実物が展示されている事も魅力です。特攻隊コーナーだけは撮影不可ですが、多くの遺書、遺影を見ると涙が止まりませんでした。ウクライナでは今も戦争が継続中で胸が痛みますが、「祖国を守りたい」という気持ちは特攻隊と同じなのでは?と思いました。
ここは旧日本の海軍の特攻基地です。やはり知覧よりは規模は小さくなりますが見どころ満載です。復元された、ゼロ戦が綺麗に再現されついて当時の姿を甦らせます。周りに訓練機など沢山あるのでじっくり見て回りと結構時間掛かります。コロナ禍で入場時間が1時間半と規制されましたが十分見れました。万世、知覧、鹿屋と周りましたが良い経験が出来ました、是非行くことをお勧めします。
驚きの鹿屋、これは是非オススメ、太鼓判。見学、無料で御座いました。知覧の特攻平和会館が、映画、ドラマで全国的にもクローズアップされているが、鹿屋市、航空資料館、大変素晴らしい。ゼロ戦の復元、コックピットまで生で見られる。歴史有る資料館。現海上自衛隊の東日本大震災や海外での活動も紹介、海自の関係者が受付等、丁寧に案内してくれるところも有り難い。ウクライナのロシア侵攻で世の中の秩序が左右される今、コロナ禍が落ち着き次第、改めて戦争への拒絶の思い、全国の皆々様、特に子供達が訪問されると良いかと思います(^^)
知覧には行ったこと有ったが、鹿屋も是非行きたいと思っていました。念願叶いました。戦争に追い込まれ、散らせたいのち、さぞかし無念だったことでしょう。2代目黄門さまの「西村晃」さんも、ここから3度出撃したそうです。
今回は、唯一現存する二式飛行艇を見に行きました。一際目を引く大きさに驚きました。10月1日、事前電話予約で館内見学ができました。
興味のある人にはたまらないんでしょうね。すぐ近くで見ることが出来ます。今回、史料館には入りませんでしたが是非みてください。
ここはスゴいな!予約は2回取ってから見学をお勧めです。11:00からと13:00からの2回の予約がいいね!途中で昼飯をすぐ近くのレストランでとれます🍴🍝
名前 |
鹿屋航空基地史料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0994-42-0233 |
住所 |
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HP |
https://www.mod.go.jp/msdf/kanoya/toukatu/HPzairyou/1-8siryoukann/1-8siryoukann.html |
評価 |
4.4 |
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大変貴重な航空歴史資料の揃った資料館(公共交通機関の解説付)日本の様々な平和祈念館や資料館を見学して来ました。その中でもこの鹿屋航空基地資料館の展示品や収蔵品は小規模の資料館にはない貴重な資料ばかり。前庭に展示されている二式大艇は世界に唯一の実機で、その巨大さに圧倒されます。(屋内に納めて欲しいと個人的には思います。屋根だけでも…)館内についても戦争の歴史から、飛び立って行った特攻隊員たちの遺影、その関係資料等が順路に従い見学できます。現在、コロナ禍の状態で、基本的に電話による予約が必要となっています。1枠1時間半ほどの見学になりますが、私はそれでは足りず、2枠分を予約しました。一つの時間枠が終わると30分清掃に入るので、その間に敷地内のお土産屋と食堂で過ごすのも良いかと思います。交通は、鹿児島中央駅から(東口15番バス停)鴨池港のフェリーで垂水経由のバスがあります。これに乗ってアクセスしました。日帰りでしたが本当に有意義な1日となりました。無料でこれだけの資料を見られる数少ない大切な資料館です。車がなくてもバスでアクセス可能ですので、ぜひ多くの方々に訪れて頂きたいと思います。