神之池畔の重要文化財。
山本家住宅の特徴
神栖市の神之池近くに位置する、網元の旧家です。
18世紀の漁業繁栄を物語る歴史的な文化財です。
国指定重要文化財として綺麗に整備されています。
神栖市にある古民家です。漁師の家であったそうです。
山本家は鹿島灘に近い神之池畔にあり、網元をしていた漁家で名主を勤めたこともある旧家とのこと。建設年代など詳細は不明ですが、手法から見て江戸時代中期(18世紀前半頃)(1661~1750)と考えられています。
神之池(軽野池)の南にあり、18世紀の近海における漁業が盛んな頃の網元名家である。(鹿島臨海工業地帯の開発)
国指定重要文化財です。
名前 |
山本家住宅 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0299-96-0630 |
住所 |
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HP |
https://www.city.kamisu.ibaraki.jp/kanko_sports/culture/1002532/1002534.html |
評価 |
4.0 |
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綺麗に整備されてゆっくり拝見しました。