名前 |
串間ウインドヒル株式会社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0987-72-0610 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
九電工の発表によると発電出力計約6万4千キロワットは九州最大規模で、2022年10月の運転開始を予定している。尾根沿いに直径103メートル、出力2850キロワットの大型風車を23基設置する。総出力:64,800kW。想定する年間発電量は約1億4千万キロワット時で、一般家庭約4万世帯分の消費電力に相当する。(2019年串間市の世帯数約7800。)九電グループの九電みらいエナジーと共同出資で設立した「串間ウインドヒル」が事業を担う。総事業費は280億円で、売電による年間収入は30億円を見込む。売電先は九電。出資は九州電力51%、九電工49%。良いのかどうかわかりませんが、風力発電の風車が串間市の都井岬の近く(本城、崎田)にたくさん出来ます。2019/11月現在、既にたくさん出来ており遠くからも見えます。この風車の見える風景には賛否両論ありますね。風景に限って言えば私は無い方がイイです。事務所が発電所現地から離れたこんなとこにあるのはどうしてでしょうか?ここにあるメリットは無いように思いますが。メリット、デメリットそれぞれあるのでしょうが、串間市民や串間市、自然環境、生活環境に支障にないように願いたいです。土地利用や環境評価などで裏金は動いてないでしょうね!それにしても将来のエネルギー問題はどうなるのでしょうか?自然エネルギー?核融合エネルギー?水をエネルギーに転換?メタンハイドレート?それとも全く別の革新的発明か?発電方法と蓄電方法はこれから革新的に変わると予想されますね。いずれにしてもいずれは石炭、石油、ガス、メタンハイドレート、ウランなどは遠い将来には枯渇していくのでしょう。これらの資源は将来もっと違ったもっと有効な活用方法が出てくるのかも知れません。ただ燃やしてしまうのはもったいないのかも知れません。現在では省エネに努めるのが賢明でしょうね!最新技術では羽の無い棒が立っているだけの風力発電もあるようですね。風で揺れると発電する。そう言えばかつて第2高畑山に立っていた風力発電の風車はなんだってのでしょうか?多額の税金が風に乗って散ってしまったのでしょうか?いったいだれが計画してなぜ失敗したのでしょうか?メンテナンス費用が高すぎた?人家に近すぎた?発電容量と採算が見合わなかった?それらの複合?いずれにしても大失策だったのでしょう。遮るものがなければ串間市中心部からもよく見えますね。二酸化炭素の排出により地球温暖化が進んでいますが、一方で太陽活動の11年周期が乱れてきており近い将来、2030年頃から小氷河期(マウンダー極小期)が来るのではとも言われています。どうなるかはその時にならないと分かりませんね!地球の気候の安定は長い歴史の中で一時のものでしょう。大きく変化しても何の不思議もありません。