志布志の歴史、片野洞穴へ!
片野洞穴の特徴
浅めの洞窟で縄文時代から利用された史跡です。
志布志フェリー乗り場から20分ほどのアクセス良好な場所です。
台風後の影響で流木が散乱していますが、訪れる価値ありです。
洞穴の前には小川が流れています。サンダルを持っていくことをオススメします。小川を渡って登ると、洞穴の中に入ることが出来ますが、中は大きなゲジゲジとコウモリが沢山います。めちゃくちゃ明るい懐中電灯で中まで入って行きましたが、神秘的ですよ。壁に沢山の文字が書かれています。落書きかもしれませんが(笑)
縄文時代早期から、古墳時代、中世、近世まで利用されていたという洞穴遺跡で、市指定記念物史跡です。ようやく車1台が通れる未舗装路を進んでいくと、赤い小さな鳥居があります。そこまでは車でも行けないことはないですが、オススメはできません。鳥居からは、さらに数分程くらい歩くと、洞穴が見える場所に出ます。洞穴の入り口は高さ約8メートル・幅約12メートル、奥行は約70メートルありますが、入り口までの段差は高く、中の様子はよく見えませんでした。昔の人たちはどうやって出入りしていたのでしょう???洞穴の中からは、土器や貝などのほか、今はもう九州では絶滅したツキノワグマの骨も見つかっているそうです。
片野洞穴「入口の案内板」の所(道路沿い)に車を置いて歩いて来ました。往復30分程です。【豆知識コーナー】入口の高さ約8m、幅約12m、奥行き約70mの洞穴です。縄文時代から近世までの遺物が確認され、特に骨角器として牙製釣針をはじめ、骨針・骨鏃・骨製簪が出土されています。完/道中草も綺麗に刈ってありました。地域の人達に「大事に守られているんだな」と感じました。是非一度行ってみて下さい。^ ^/
歩きにくい道を10分程歩きます。車でも鳥居まで行けないことはありませんが、四駆か、車に傷が入るのは覚悟してください。難しい場合は表示板から歩いてください。鳥居まで行ければ、あとは滑らないよう歩いてください。曇天でしたが、歴史ロマンを感じました。案内板には生活していたという証明、説明されていますが、なんと言っても驚きはココから貝などの海産物が出てきてることでしょうか。直線にしても距離があるのに…。天気が良ければ、さらに最高かもしれません!
浅めの洞窟でした😅3分くらいで見終わります!
志布志フェリー乗り場から20分程の場所にある史跡です。入口の鳥居から進み、あぜ道を沢の方へ降りて行くとすぐに眼前に洞穴をみることができます。とてもしずかで川のせせらぎが心地よく自然を楽しむことができますが、これ以外にはなにもありません。また、観光資源にしては道が整備されておりません。車で行く場合は、鳥居まで行かずに手前の脇道の少し広いスペースに一台だけ駐車できます。鳥居近くのスペースはぬかるみになっていて転回できず、脱輪してJAFさんのお世話になりますのでご注意を。四駆やリフトアップ車ならばなんとかなるかもしれませんが保証できません。
サンフラワー降りたらすぐいける!引力強めのfantastic zone❣️
台風後の影響があり、流木で少し荒れていました。道のりは険しく、大きな車では近くまでは行かないことをお勧めします。
入り口の案内板から7分ぐらい歩きます。
名前 |
片野洞穴 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
099-472-1111 |
住所 |
|
評価 |
3.7 |
周辺のオススメ

駐車場は有りますが雨が降った後には行かない方がいいでしょう。