六枚屏風で感じる不思議な絶景。
六枚屏風の特徴
小笠山の裏の小道を進むと出会える絶景スポットです。
深さ10メートル、幅1メートルの谷間が続く名物地形が魅力的です。
ハイキング初心者でも楽しめるアクセスしやすいルートがあります。
こんなところに、「六枚屏風」?こんな小笠山にそんな所があるなんて。小笠山は標高264mほどで、嶮しさの微塵もない山と認識していた。小笠神社駐車場に車を停め、小笠神社へ。ここまではほぼ平坦に近い起伏。ただ、大井川の砂礫層が隆起を繰り返した地層のため、砂で滑りやすいし、山道脇まで崖が迫っていたりするので注意が必要。尾根沿いから六枚屏風へ下る坂道はけっこうキツイ。途中、滑りやすい個所にはロープが張ってあり、良く整備されている。
他の人のブログ等で確認したところ、降りる場所を間違っているようですね。今度、嫁を連れて再TRYします \(^o^)/標識がありますが、降り口を見つけるのは大変です。グーグルMAPで確認してください。更に降りるところ、難所! 誰かロープ付けてくれませんかね。それなりの靴、服装でいくべきところです。一人で行ったので、最終目的地点まで到達できませんでした。ちなみにこの山は、丸い小石が多いですね。もともと高い山からの流れで累積したものが隆起した場所なのでしょうか?
六枚屏風(ろくまいびょうぶ)所在地 静岡県掛川市上内田訪問日 2022/7/23今日は小笠山を堪能しに来ました。まずは、参道杉を拝見・樹齢400年か~すげー!。次は、神社・1300年の歴史があるとは。更に、砦・遺構の保存状態最高!堀切・横堀・土塁・曲輪、良い。興奮冷めやらぬが、まだ、メインディッシュが残ってる。最後は、六枚屏風へ!ここ小笠山丘陵一帯は、大井川デルタの隆起によるもので、地層は小笠山礫層と呼ばれる河原小石の重層堆積で形成されている。そのため、侵食が激しくこの様な稀有な地形が産まれたのだろう。小笠山に来たら、観ないと絶対損ですよ!それと、奥の倒木は撤去予定とか、あるのでしょうか?
長い年月を経て、沢が山を削りできた地形で、深さが10メートル以上、幅1メートルほどの谷間が50メートルも続いています。ハイキングルートを外れて往復で30分近く掛かりますが、小笠山を訪れたならば、ぜひ訪問してもらいたいパワースポットですね☺️
小笠山頂上の裏の小道をズンズンと進むと分岐があり、そこを下っていくと出会える名物スポットです。標高、距離共に初心者レベルで、土質もフワフワした砂っぽいところに玉砂利が覆い被さっていたりして衝撃が少なく脚には優しいのですが、道が一部非常に細かったり、滑りやすかったりと、わりかしあちこちに滑落の危険性が潜むルートですので、油断は禁物です。とくに、六枚屏風の案内が出てきた分岐後の下り坂は、最後の最後に湿った粘土質の土が露出しており、登山靴でもお構いなしにスリップさせてくれます。そうやって苦労してたどり着いた六枚屏風は、まるで漫画に出てくる風景のような細く切り込まれた隙間で、ひんやりした空気感、薄暗さがさながら洞窟のようになっています。なかなか他では味わえない景色です。六枚屏風を抜けたその先は沢になっており、途中までは登ることができましたが、我々では登ることのできない障害が出てきたため、やむなく引き返すことにしました。小笠山神社駐車場〜小笠山頂上〜六枚屏風の往復ルートで休憩を挟んで3時間程度、5km程度の行程となりました。
行くのちょっと大変だったけど行って良かった。
通行止めになっていましたまた来たい。
ハイキング気分で出発‼️初心者向けルートです。でも探検家さながら…魅力溢れる森の中💓⛰🍁ものすごく狭い道、両側にはガケ、どっちに行けば良いのか 分からない分岐、ロープにつかまりながら下りる谷。目の前に現れる巨大な岩山😳😲小笠山⛰奥が深いですね💕
素晴らしい景観でした。県内にこんな場所があったなんてと感動しました。道がかなり過酷だったのでよけいに素晴らしく感じました。
名前 |
六枚屏風 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
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自然が織りなす奇跡の景観に圧倒されました。ぜひ一度は見てください。他の登山道もたくさんあり、レベルに合わせたコースで1日満喫できます。