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誉田別命・上筒男命・中筒男命・底筒男命を御祭神とする神社で、天喜3(1055)年5月に八幡大神が高根郷の氏神として奉斎されたのがはじまりとされます。元和元(1615)年頃、九十九里浜一松郷蟹道村に一体の神像が漂着、時の綱主・片岡五郎右衛門が自宅に奉斎すること数十日、ある夜霊夢を蒙り、「吾は摂津の国住吉大明神なり。高根郷八幡の森は摂津の国住吉の杜に髪髴たれば彼の地に遷座せられんことを願う。」との御神託があったため、直ちに高根郷の里人と協議し八幡大神に合祀し、元和2(1616)年2月1日に社名を住吉大明神と改めました。その後、現在の住吉神社と社号を改め、以来、高根村の氏神として現在に至っています。東側の寺院境内に駐車し、セットで参拝(詣)しました。