名建築で味わう昼食。
目黒区役所の特徴
中目黒駅から徒歩数分、便利な立地の区役所です。
村野藤吾設計の名建築を楽しめる施設です。
駐車場の彼岸桜が満開で、癒しの景観があります。
目黒区の行政を行う施設。建築家 村野藤吾氏の設計による名建築としても有名です。元々は千代田生命の本社ビルだった建物を改修し、区庁舎として使用しています。建物は勾配のある土地にあり、本館は6階建てで、入口は1階(東口・西口)と3階(南口)にあります。建築を見学することが目的であれば、千代田生命の時からエントランスとして利用されていた3階の入口(駒沢通りの坂道を登ったところにあります)から入るのが良いかと思います。玄関の大きな庇、その奥に見える本館・別館、入口を入ってすぐの明るい玄関ホールに思わず感嘆してしまうでしょう。個人的には1階から池越しに見える別館の佇まいがとても好きです。
中目黒駅から徒歩数分の区役所です。歴史を感じる建物で屋上に庭園があります。周りに高い建物が無いのでとても開放感があり人が少ないのでのんびりできそうです。職員の方々には丁寧なご対応をしていただきました。
渋谷区の法務局で手続きをするより、目黒区の法務局で手続きをする方が空いているのでお勧めです。スムーズは品の売店で買った方がスムーズに受け取れます。駐車場代は1時間無料11時から14時までは食堂もやっているので、安価でご飯が食べれます!
テレ東の「美の巨人たち」を観て来ました。村野藤吾さんの建築を区役所で残した目黒区に感謝。元々は1966年に千代田生命保険の本社として建設されたが経営破綻し目黒区が買い取り庁舎として改装。アルミフレームの窓枠が印象的な外観や柔らかく優雅なデザインの階段、伸びやかでモダンな玄関の大ひさしなど見どころたくさん。
中目黒駅から徒歩で数分。村野藤吾氏設計のエントランスと思い玄関から入ると 普通の役所の様相。まず屋上庭園があるというので向かった。「目黒十五庭」(めぐろとうごてい)と書かれた看板があり屋上からの眺めは良い。ただ 手入れがもう少し欲しいかと。結局 エントランスが不明だったので 館内案内図を見ると3階にエントランスと記載。エレベーターで上がりようやく見つけた。目黒区総合庁舎の説明中に「コンクリートのようでいてコンクリートの重さを感じさせない。アルミでありながら金属の冷たさを感じさせない。むしろ‥」の部分が気に入った。晴れた日に来館したので エントラスに柔らかい日差しが差し込み隅々まで凝った内観に見惚れた。駒大通りから入ると1階だが、中目黒駅側から入ると3階。役所業務の喧騒からエントランスの静寂さが際立つ。心残りは、茶室と中庭の池をしっかり見られなかったこと。
建物、階段、入り口、を除けば、ほぼ区役所なんです。 ですが、一般の区役所には見たことのない魅力が詰まってます。やはり、エントランスの天窓が圧巻ですね。
バスで行く場合には目黒区総合庁舎前で降りて徒歩30秒です。職員さんもとても親切でテキパキと対応してくださり、いつも大変助かってます。役所の窓口仕事は超マルチタスクですし、色んな区民の方がいらっしゃるのでとても高いレベルの接遇が求められると思いますが、いつも効率よく回されており感心してしまいます。引き続き宜しくお願い致します。
駒沢通り側からうかがいました。駐車場、駐輪場しか目に入らず迷っていたら警備員の方が親切に入口を案内していただき、館内入ったらすぐに案内の方が出てきてくれて行き先窓口名と階、エレベーターを解りやすく教えてたいただけました。大きな建物ですが、迷うことなく目的窓口までいけました。
「名建築で昼食を」を見て、村野藤吾の建築を見に出かけました。四季を表現したという2階エントランスの天井窓はモザイクがとても楽しく、エントランス左奥の色ガラスの仕切りも美しく、2階から4階の階段はドラマチックで優雅。階段をどのように吊ってあるのか、裏側や細部を覗くのも、現場を訪れた者の至福の楽しみですね。建物を見たい方は、是非時間に余裕をもって、中庭や屋上の植栽、通用階段もご覧ください。区役所入り口やエレベーターに、建物を見に来た者にわかりやすいよう、案内が掲示されていて、助かりました。
名前 |
目黒区役所 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3715-1111 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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食堂が利用できて、安く食べれる。カレーは家で作ったカレーのように素朴で美味しい。野菜がゴロゴロ入ってるのも良き。