本城の古石塔に出会う旅。
下坊上山の五輪塔の特徴
本城にある古石塔が、珍しい五輪塔として特に目を引きます。
平安時代の末期に建てられた、歴史的価値の高い文化財です。
下坊上山の五輪塔は、阿弥陀薬師堂の庭に位置しており、訪問者に感動を与えます。
本城谷ノ口,旧下坊屋敷裏の阿弥陀薬師堂の庭に古石塔2基(平安時代の末期)が建っている。三国名勝図会(さんごくめいしょうずえ)に鎮西八郎為朝夫婦の墓と伝えられている。また為朝が自身でこの石碑を建てて,その後南島に渡海したともいわれている。吉田と為朝との関係は,古書によれば,為朝の次男源為重は,執印行賢(ぎょうけん)から吉田を譲られ,後,女孫(むすめむこ)の息長(おきなが)清道に譲り与えたという。
名前 |
下坊上山の五輪塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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🍀本城に古石塔がニ基あり珍しい五輪塔 文化財指定🍀