江戸時代の旅情、石畳体験を!
東海道金谷坂石畳の特徴
地元の600名による石畳復元が感動的です。
江戸時代の雰囲気が色濃く残る坂道を体験できます。
全国に数カ所のみの貴重な旧東海道の石畳です。
金谷駅からちょっと遠いけどウォーキングにオススメします、何より石畳があります、ですけど濡れている場合は滑ると思いますので気をつけてください。
金谷坂の石畳みの登り口に立ちましたが、チョツト遠慮して、明治天皇陛下に見習い、金谷坂下り口から約300m程坂道を降りお地蔵さん迄弥次喜多道中を体感するお手軽コ-スを選んで味わったけど、河原石が大きめで少し難儀しましたよ。
歴史を感じられます。夕方行きました。富士山もきれいです。石のサイズがさまざまなので、暗くなると電気がないので気をつけたほうがいい。
2021年11月 通行止めになってました車両通行止めだと思い坂上から下りましたところ木が倒れ 道を塞いでいましたすべらず地蔵のすぐ上部です坂上からはすべらず地蔵に行けません坂下からは行けそうです一本のみですので すぐに撤去してくれると思いますご報告まで。
金谷駅から行く方法が良い上には駐車場はありません牧之原公園に車は止められますよ。
2021年10月の平日に訪問。車は上り口(大井川側)の脇にある「meguri石畳茶屋」の駐車場に駐めさせていただきました。430mの石畳を踏破するつもりでしたが、想像よりずっと急な上り坂だったので途中でUターン。石もフラットに敷き詰めてあるのかと思ったら、かなり大きくて丸い石を並べてあって凹凸が大きいので、注意深く歩かないと足首を捻っちゃいそうです。東海道の難所といわれただけのことはあります。先人たちはこういう苦労をしながら旅してたんですね。
往時を偲ばせる石畳みです。勾配は結構急で、川石の石畳のため滑りやすいので注意が必要。坂を上りきると明治天皇御駐輦祉や芭蕉句碑があり、お茶畑が広がっています。
江戸時代の旅人が坂道で滑らないように設置されました。東海道でも三ヶ所しか残っていない貴重な石畳の道だそうです。
東海道の難所をわざわざ復元した姿勢が素晴らしい。とにかく少しでも湿り気があると滑るので、特に下りには注意。金谷側に駐車場あり。牧之原側は少し広い路肩に一台ちょい置きが精一杯なので、駐車は金谷側へ。
名前 |
東海道金谷坂石畳 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0547-46-2844 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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平成3年当時、従来の石畳は30mしか残っていなかったが、地元の方々600名の参加をもって「平成の道普請」が行われ430mの石畳が復元され、旧東海道の面影を醸し出している。何という種類の石なのか分からないが、確かに滑りにくい石だった。