宇迦之御魂神が宿る、静かな山の雰囲気。
桝原稲荷神社の特徴
静かな山の中に位置する桝原稲荷神社の神秘的な雰囲気。
御祭神の宇迦之御魂神にまつわる深い信仰が感じられる場所。
誰でも気軽に訪れやすい、穏やかな環境が魅力の神社。
御祭神は宇迦之御魂神。香取神宮と利根川岸の津宮の鳥居を結ぶ旧参道沿い西側から鳥居をくぐって、神道山への木材の階段を上ります。途中ベンチがあり、参道と遊歩道を兼ねた市民のいこいの場が神道山であるのでしょう。階段を登り切ると、崩れた石や倒れたお狐様、石祠が残る神社跡として表現のしようがない場所。その後ろには塚があり、塚を回り込むと、赤い鳥居とお社が見えてきてほっとしました。いつの時点でどういう理由かは分かりませんが、塚の後ろに遷座されたのしょう。神道山には、前方後円1基と小円墳11基からなる神道山古墳群(5~6世紀)があり、先程の塚はその小円墳のひとつかと思われます。また、かつては香取神宮が「香取山根本寺」を置き、寺領としていたが、安政年間(1780年頃)に廃寺となったそうです。神道山はハイキングコースになっていますが、我が家へ戻る2時間の所要時間を考慮すると、本日は当社参拝だけにて。いつの日か、第二次香取神宮聖地巡礼(ご当地アニメじゃありません)の機会がありましたら。
桝原稲荷神社。御祭神は宇迦之御魂神。神道山山頂にある稲荷社。また、山頂には前方後円墳がある。
静かな山の中で凄く雰囲気がある。
名前 |
桝原稲荷神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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雰囲気はありますね。