国見山の巨岩、圧倒的な迫力!
夫婦石の特徴
国見山登山口からのアクセスが良好で、便利な登山ルートがあります。
巨岩が二つ並ぶ夫婦岩の存在感には圧倒されます。
おおさか環状自然歩道からの景色も楽しめて、大自然を満喫できます。
表示が低い位置にあった上に岩(石)自体があんな所にあるなんて分からず相当迷いました。・山を降りるルートの人は左手足下の表示に気がつけば簡単に辿り着けます・山を登るルートの方は一つ目の手書き表示はスルーをして右側を見ていれば「夫婦石」が見えます。その後の足下の表示も気がつけると思うのでそこから上がっていけば容易です。私は山を上り下りした結果、展望デッキからのルートで辿り着きましたが、国見山山頂からなら展望デッキ経由するルートがもしかしたら1番近道かも知れないです(健脚者には)
源氏の滝から登坂。白旗池経由、国見山山頂から尾根伝いに降りたら現れました!交野山の観音岩、磐船神社と岩窟、等など近辺には本当に巨岩が多い!源氏の滝にも巨岩あったし!!見事に割れた大岩、植物やら風化やらで、今にも崩れそうな割れ目もあり、ヒヤヒヤしました!!
日没30分前に国見山登山口から行ったので、すでに薄暗く道に迷いました。迷いながらも歩いていくと国見山展望デッキに出たので、来た方と反対側に5分ほど下るとあっさり現れました。デカ!って感じではないですがもの凄く神秘的です。岩越しに見える夜景も最高です。後少しで転がって行きそうなので押して見たんですが当然ビクともしません。
国見山登山口より仁丹 の会社を見ながら本道の尾根道を通って先回は下から見上げた夫婦岩でしたが、今回は別のルートで目の前までやってきました。初めての水場の対面が国見山展望台への枝道です。その途中、左手に夫婦岩が、デッカーお驚きますが、この辺り一体はもっともっと大きな岩がゴロゴロあります。磐船神社しかり、獅子窟寺や小松神社然りです。この道をどんどんと登っていけば、あの有名な観音岩にいけるのです。
今にも落ちてきそうなくらいの巨岩が二つあります。入り口から歩いて20分くらいで行けます。
夫婦岩の案内はあるものの回りには何もなく暫く辺りを見回してたら山の上の方に小さく岩が見えました。ひょっとすると気付かず通り過ぎてしまう人もいるのでは?と思う程です。間近で見るには登山道の本道から脇に伸びる獣道のように細くて険しい道を登って行きます。途中、岩が下に転がってこないか怖くなるほど微妙な感じで岩が山肌に留まってるように見えます。確かに大きな岩と一回り小さい岩が寄り添っているように見えます。ちょうど2つの岩の間にめっちゃ小さい岩が挟まっていて、まるで赤ちゃんのように見えました。そのうち子宝岩に命名変更されるかもです(笑)この脇道は尾根沿いにずっと伸びていて国見山の頂上まで繋がってます。
麓から登ると大変ですが府民の森駐車場からは15分程度で登れます。しかし、駐車場までの道のりは急な坂に加え対向できない区間があります。ゴルフ場の道路から行くと楽に行くことができますが、一般車両の通行を禁止している様ですのでオススメできません。駐車場から行く場合、徒歩でゴルフ場の駐車場を通り抜けて岩場に行くのですが、案内表示がないため、ゴルフ場駐車場を抜けたらすぐに鳥居がありますので、鳥居をくぐって道なりに行きますと鳥居から7~8分程度で到着致します。府民の森駐車場を含め岩場までは販売機やトイレはありません。また、足がご不自由な方、高齢の方は大変と思います。
おおさか環状自然歩道から少し登ったところにあります。
近くで見ると大迫力‼️
名前 |
夫婦石 |
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ジャンル |
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住所 |
〒573-0123 大阪府枚方市津田山手2丁目 大阪府住宅供給公社津田財産区共有林組合監視詰所 |
評価 |
4.2 |
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盃状穴、Vガラム神の古拙文字があるので、ケルトのメンヒルです。ラピュタ、ケルト、フェニキア人が、縄文時代に来日し建造した。探索してませんが、多分夏至方向の挟岩。