野菊の墓を訪ねて、古き良き時代へ。
伊藤左千夫記念公園の特徴
小説野菊の墓関連の銅像が立ち並ぶ公園です。
明治の作家、伊藤左千夫の歌碑が存在しています。
学校帰りの寄り道にぴったりな意外な穴場です。
野菊の路を歩き、「伊藤左千夫記念公園」に行きました。公園入口の案内板には、『伊藤左千夫記念公園伊藤左千夫は、元治元年(一八六四)八月十八日、成東町殿台に父良作、母なつの四男として生まれた。本名 幸次郎。左千夫出生時は、田畑二町六反、山林三町五反を有する地主農家であったが、先祖は代々松尾藩に仕える武士の家柄であった。明治六年四月、嶋に小学校が開校、左千夫はここで三年間勉学に励み、さらに佐瀬春圃の漢学塾に入って学業を続けた。当時は漢学が中心で、「唐詩」「十八史略」「史記」「論語」「孟子」「春秋左氏伝」などを、今関琴美、大関剣峰、佐瀬春圃、伊藤良作ら漢学者から学んだ。明治十四年二月、元老院に建白書を送った左千夫は四月、政治家を志して上京、明治法律学校に入った。しかし、半年で眼病のため帰郷、挫折感をもちながら農業に従事した。明治十八年一月、「書置候事」を残して再度上京、長年住みなれた殿台を後にした。上京後は京浜間の牧場に従事、明治二十二年四月、本所茅場町三の十八番地に「乳牛改良社」を設立、独立して牧場を営むことになった。やがて、同業者の伊藤並根と交友、茶の間・短歌をたしなみ、短歌会や吟行会にも出かけるようになった。明治三十三年一月、新聞「日本」に短歌三首が入選したのを機に正岡子規に入門、以後歌人としての道を歩むことになった。子規没後、「アシビ」を創刊、このあと後継誌の「アララギ」の主導的な立場にたって、写実短歌をひろめ、根岸短歌会の歌壇的位置づけにつとめた。一方、写生文や小説も書き、写生文「牛舎の日誌」「一夜旅」「千本松原」など二十四編、小説「野菊の墓」「春の潮」「隣の嫁」「分家」など三○編を残した。郷里を出奔した左千夫にとって成東は限りない愛郷の地であり、何回となく帰郷して思郷の思いを歌や文章に残している。「紅黄録」では、成東の停車場を降りて町形をした家並みを出ると、なつかしい故郷の村が目の前に見える。十町許り一目に見渡す青田の田んぼの中を真直ぐに通った県道、其取付の一構へ、吾生家の森の木の間から変わりなき家倉の屋根が見えて心も落ちついた。と書いている。また、歌には次のようなものがある。夏休み家恋ひ来れば坂を出て家の森見ゆわが家の森椎森のわかば円かに日に包ひ往来の人等みな楽しかり心ぐく波の遠音の成東なる梅咲く宿にまといせりけり久々に家帰り見て故さとの今見る目には岡も河もよし現在、成東町殿台に生家、茶室唯真閣、歌碑、伊藤左千夫記念館があり、展示室には左千夫の五十年にわたる生涯の遺品、遺墨などが展示されている。左千夫は大正二年七月三十日、五十歳の生涯を閉じたが、アララギ派歌人また小説家として、常に感性と情熱をもって暖かみのある文学を残した。そして、島木赤彦、小泉千樫、斎藤茂吉、中村憲吉、土屋文明など多くの門人を育成し、アララギ派文学の基盤をきずいた功績は高く評価されている。晩年、左千夫は「自分は明治の歌人伊藤左千夫として後の残ることを名誉とする」と言ったが、この言葉は左千夫生涯の芸術の軌跡にそのままあてはまるものであろう。ここに、郷土の歌人伊藤左千夫の功績をたたえるとともに永く顕彰して、左千夫記念公園を設立する。』と細かな文字で記載されていました💦「野菊の墓」の政夫と民子の像が、記念公園のど真ん中に造られています。民子は、聖子ちゃんを模して造られたわけではないですね〜(笑)
小説「野菊の墓」の主人公、政夫さんと民子さんの銅像と伊藤左千夫さんの歌碑がある公園ですが、正直「もうひと工夫欲しいかなあ⁉️」と言う感じです。日中なら公園前にある市役所の駐車場に停められます。最寄りのJR成東駅から徒歩約10分です。公園から延びる野菊路を通って、山武市歴史民俗資料館を訪れるコースがお薦めです。資料館から20分くらい歩きますが春から秋に掛けては成東・東金食虫植物群落を見学するのもいいですね✨
昔の農作機とかがあり 伊藤左千夫の生家が見られます。
久し振りに、行って来ましたよ😃15年振りくらいかな。成東駅で、電車待ちの時間が50分もあったので、伊藤左千夫の生家を見、野菊の道を歩いて行きました。公園の前の道が、広く綺麗になったのに、先ずびっくり😲そして、公園も綺麗に整備されていました。政夫と民子像の以前のまま、少し小高い所に立っていました。今の若者が「野菊の墓」を読んだら、どんな感想を言うんだろうね😅一度、聞いてみたいような気もするね。明治という時代の悲恋物語だもんね😢理解できないかも知れないね。公園内の奥の方には、伊藤左千夫の歌碑が、沢山立っていましたよ。成東駅前にも歌碑があるので、一度見てちょうだいね。
記念公園ということで野菊の墓、政夫、民子の像があるだけ。伊藤左千夫と野菊の墓について多少の予習がないと楽しめない。公園としては明るく手入れが行き届いていて良い。
意外な穴場です(^o^)👍明治の作家、100年以上前の方ですね😃「民さんは、野菊のようなひとだ」「どうして?」聖子ちゃん良かったなぁ(^o^)👍
学校帰りに寄り道しています。子供たちが、元気に遊んでいて、賑やかな公園です。
市役所の近くにあります。
身体が元気な時に訪問したかったです。本当に後悔しています。
| 名前 |
伊藤左千夫記念公園 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0475-80-1192 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
3.2 |
| 住所 |
|
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山武市役所に近い場所にある公園。山武市出身の歌人・小説家、伊藤佐千夫を記念して造られたものです。園内はとてもきれいに整備され、「野菊の墓」の主人公である政夫と民子の銅像のほか、佐千夫や関係のあった人たちの歌碑などが並んでいます。佐千夫の歌や小説など見たことのない人でも、しばしロマンチックな雰囲気に浸ることができるのではと思います。