今井信郎の屋敷跡へ探訪しよう。
今井信郎屋敷跡の特徴
坂本龍馬を暗殺した今井信郎の屋敷跡です。
明治時代に新たに設置された胸像が魅力的です。
高低差のある土地に位置し、訪れるのが少し大変です。
土地の高低差にナビが対応できず。
平成30年に胸像が新たに設置されました(^ ^)
なかなか見つかりにくい処です。
坂本龍馬を暗殺した犯人とされる今井信郎。
坂本龍馬を暗殺したと言われている今井信郎の屋敷跡です。一般道からは細い茶畑の中の道を300m以上進むことになります。もちろんすれ違いは出来ないくらいの幅ですが、実際に行ってみると大型の4駆で入っていくことはできます。お茶の季節など農作業の車も停車していると思いますので、配慮が必要かと思います。
探し当ててやっと着きました。
京都見廻組に参加し、戊辰戦争では旧幕府軍として箱館戦争まで従軍。初倉村村長も務める。
名前 |
今井信郎屋敷跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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屋敷跡は、当時、私の祖母の実家の持ち物で、私が子供の頃(昭和30年以前頃?) にはまだ家があり、入った覚えがあります。写真にある石段の直ぐ先に家があり、はいるとすぐに天井の低い畳の部屋があり中央に囲炉裏、その奥の床の間に掛け軸があり、掛け軸を捲ると穴が空いていて、裏の竹林を抜けて茶畑に逃げられるようになっていました。他に床の間の欄干には槍が備えてあったと最近兄から聞きました。敵がきたら、まず囲炉裏の灰を被せ、槍で立会いして床の間の穴から外に出る。という事だそうです。あれから70年位経ちました。