昭和の雰囲気と良質温泉。
温泉ゲストハウス tojiyaの特徴
立ち寄り湯としても楽しめる、歴史ある温泉宿であること。
地下に位置した浴室と清流に囲まれた心地よい環境が特徴的である。
湯治宿としての価格なのに、質の高い施設とサービスを提供していること。
毎朝出していただいたトースト、晩柑のジャム、晩柑、コーヒー。とても美味しかったです。池の脇の縁側で飲むビールもよかったです。
古さはあるが掃除がきちんとされている。冬は隙間風があり,寒い。温泉は最高。貸切湯もありよい。
鹿児島県と熊本県の県境に位置する湯の鶴温泉内にある湯治宿です。今回は温泉のみ利用しました。長年続く旅館をリノベーションしており、おしゃれで居心地の良い空間でした。温泉は2階が脱衣所になっており階段を降りて下に浴槽がある珍しい作りで、洗い場もシャワーやカランはなくため湯で洗うこれまた珍しいスタイルでした。お湯は熱めですが、無色のトロトロとした優しい泉質で長く浸かることができました。アメニティ等は無さそうだったので温泉セットを持参したほうがいいです。男性の風呂は全体的に薄暗いので階段の昇降は十分注意されてください。(泉質上滑りやすい箇所があります)
ひなびた温泉街に昔からある老舗の旅館です!基本的に妻実家が近いがためにこちらを帰省時によく使わせていただきますが、なんせ泉質がめちゃくちゃいいっ!ねっとりした温泉で熱めだから冬はしっかり暖まります…建屋が古いですが、立ち寄り湯で寄らせてもらう分には文句のつけようの無いしっかりした温泉なんで、風情含めてオススメです!なんせ1人300円で入れますので、コスパも最強ですよぉ〜!
今回は立ち寄り湯のみ。雰囲気はステキだが、暗い、不便、これらを加味した上で利用する場所。脱衣場にドライヤーは無いが戻りの通路にあるので安心。浴槽は一つなので、もう一つあると嬉しい。
名前のとおり、ゆっくりと温泉を楽しめるお宿です。朝食のサービスがありますが常連の方々は好きなパンを持ち込みでトーストして、コーヒーと楽しんでおられました。
無駄な雑音がないこと、川音の波動が常に身体を包み込むこと、建物の歴史がいろんな物語を語ってくれること、森に囲まれて何にも縛られず自分らしくいれること、宿にいる方々の飾らない姿。それが、私がこの宿に引き寄せられる理由です。
温泉旅館を改装したゲストハウスということで全体の雰囲気や温泉が良かったです。機会があればまた泊まりたいと思います。
地下に降りて行く浴室の雰囲気が素晴らしいです。日中でも薄暗いのですがおかげで瞑想的な入浴を堪能することができます。洗い場にカランが無く専用の湯溜めから桶ですくって身体を洗うスタイルもレトロで貴重な体験でした。
名前 |
温泉ゲストハウス tojiya |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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施設は古いものの雰囲気と温泉は良かったです。ただ、薪ストーブの排気が出来ておらず館内中煙が充満しており服や髪に匂いが移ったのと喉が痛くなりました。ストーブの修理と、朝食のパン/コーヒーをもう少し増やして頂けると良いかと思います。