白鳳元年創建の神明社で心を癒す。
湊神明社(幡多厨神明社)の特徴
白鳳元年に創建された由緒ある神社で、歴史が感じられる。
伊勢神宮に御衣を献上する御衣祭が残る、伝統的な行事が行われている。
旧東海道の豊川沿いにあり、旅行者にとっても訪れやすい場所。
近くに来たので立ち寄りました。御祭神は天照大御神のようです。(2023.5.14)
白鳳元年(672年)創建と伝えられる伝統のある神社で、元和年間(1615~24年)に始まり、かっては吉田城下最大の祭りと云われた伊勢神宮に御衣(絹)を献上する「御衣祭」が現在も行われている。 祭神は天照皇大神、豊宇気毘売神(とようけびめのかみ)(東三河を歩こうより)
令和四年五月十四日におんぞ祭りが催されました。来年こそはコロナが退散して、祭りが滞りなく全て行われますよう、願ってやみません。
旧東海道湊町にある白鳳元年鎮座の由緒ある神社です🙏。当社祭礼時に神楽殿背景として使用されたとの原田圭岳筆『老松図』屏風の案内板が入口にありました。
豊川沿い、旧東海道とよばし近くに鎮座する神明社。672年の創建といわれ、かつての吉田城下最大の祭事であり伊勢神宮に絹の衣を献上する『御衣祭』がいまだに行われる由緒正しき神社です。御衣となる『おんぞ』を作る、三ケ日の「初生衣神社」を参拝してからこちらを参拝すると、実際の流れを感じれるかも。国の登録文化財の湊築島弁天社が鎮座する弁天池とその苑もまたみどころです。御朱印は不明です。ちゃんとした社務所がありますので、しかるべき時にはもらえるかもです。5月の第二土曜日がおんぞ祭りの日です。
東海道五十三次、ウォーキング。
豊橋市湊町の湊神明社(築嶋弁天社)に旅寝塚(芭蕉句碑)がある。 越人と吉田の驛にて 寒けれと二人旅寝そたのもしき 芭蕉 貞享4年(1687)、〔笈の小文〕の旅において、米取引で罪を得た杜国(芭蕉の愛弟子)を保美(田原市保美町)に訪ねる途中で詠まれた句。 〔笈の小文〕には、 まづ越人に消息して、鳴海より跡ざまに二十五里尋かへりて、その夜吉田に泊まるとあり、この句が出てくる。 近くの豊橋(豊橋の名前の元 - 少し位置が変わっている - になったと言われる)を渡ったところの〔聖眼寺〕にも芭蕉句碑(松葉塚)がある。 (東海道の芭蕉句碑 ⇒ 聖眼寺)
オーソドックスな公園だけど、川や神社もあり、のどかな公園。
鎮座白鳳元年とありますが7世紀の創建?なのかな。古くからこの地にある神明社のようです。神明社なのでご祭神は天照皇大御神です。
名前 |
湊神明社(幡多厨神明社) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0532-54-2782 |
住所 |
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HP |
https://www.aichi-jinjacho.or.jp/search_detail.html?id=1e15872c-7724-4a1c-b7e0-29f916bb0f19 |
評価 |
3.8 |
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飛鳥時代と天平時代 白鳳元生672年 創建と伝えられる伝統のある神社です。