持田古墳群の魅力、歴史を感じて。
名前 |
26号墳(山の神塚古墳) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.miyazaki-archive.jp/d-museum/mch/details/view/1849 |
評価 |
4.5 |
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小丸川流域の発達した台地の上に形成された持田古墳群は前方後円墳9基と円墳66基からなっている。椿井大塚山古墳出土と同笵とされる三角縁神獣鏡が出土したことで有名となった。それは当該古墳ではないがその首長の流れをくむ者であることは確かであろう。ただ、初期からの前方後円墳の規模を比較すると半分ほどの規模になっている。全長は46mである。この26号は前方後円墳築造の末期と思われ六世紀半以降である。その後は円墳になっていく。