赤穂のふるさと、元禄のモニュメント!
高取峠 早駕籠の特徴
高取峠のてっぺんにある休憩所は美しい眺望が魅力です。
交通量の多い播磨シーサイドロード沿いにあります。
元禄時代の早駕籠を再現した勇壮なモニュメントが特徴です。
たつの市の重伝建地区から海辺の坂越地区へ向かう途中の高取峠にあるモニュメントです。小さな駐車場もあるので車を降りて案内板などを読むことも出来ました。赤穂目前の場所と言うこともあって、映画やテレビでおなじみの江戸表の急変を知らせるシーンが蘇りました。
籠もしんどいと思いますが、リヤカーも結構しんどいですよ\(^o^)/
赤穂藩主、浅野内匠頭が切腹を知らせる為に江戸から赤穂藩主、大石内蔵助に知らせる為に早駕籠を4日間で走破をされたと書いてあります。
まぁまぁ道が混んでいます(平日の昼)
兵庫県赤穂市に来た記念に📸
せっかくの記念碑が、管理されていないのか休憩所にごみが散乱していました。
交通量多くて写真撮りにくかったが、駐車場もあってよかった。
播磨シーサイドロード(峠道)を走行中に赤穂市の境界へ入ったすぐにある駐車可能な休憩所と、お目当てである江戸から赤穂城へ早籠にて使者を届ける勇壮な姿を再現したモニュメントがこの場所にあります。休憩所ですが、どちらかと言えばバイクや自転車などでツーリングを行っている方が峠道のほぼ頂上で休憩することを主にしている感じがあり車も問題なく停車出来ますが、停車枠が引かれていませんので場所決めに少し戸惑います。休息所は東屋はありますがトイレ・自動販売機などはありません(公衆電話はあります)ので車の方は素通りが多いです。モニュメントは籠を担ぐ人夫が4人1組で1名のカゴを目的地へ送る壮絶な姿を再現しています。忠臣蔵の世界では籠に乗ってる2名の使者が大切なのですが、現在と違い道が悪かったであろう当時の高取峠を走りぬいた人夫がここの主役になってます。どの方向からみても破城のないその雄姿を見てください。フェンスに囲まれて見えにくいですが、江戸より百五拾五里の石柱がいかに大変であるかを後世に伝えているようです。あと重要点で自販機等はありませんがゴミ箱などもありません。そのため東屋にゴミなどを放置して帰らないようお願いします。こちらで拾えるゴミは回収しましたが、マナーが悪く駐車場の閉鎖などが発生した場合は他の方にも迷惑がかかります。
美しい休憩所で、春には桜がとても魅力的です。(原文)Beautiful rest place u0026 very attractive in spring with Sakura.
名前 |
高取峠 早駕籠 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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峠のてっぺんら辺にある休憩所。自販機もトイレもない。駐車スペースは乗用車4台分かな。線が消え掛かってて、ちょっとわかりにくい。桜が綺麗でした。