国の文化財で歴史を感じる。
筏問屋田代家の特徴
1869年(安政6年)建築の歴史ある古民家です。
国の有形登録文化財に指定された貴重な建物です。
戦国時代には徳川家康に協力した筏問屋の雰囲気が楽しめます。
ちょっと場所が分かりにくいですが、立派な家がありました。
国の有形登録文化財に指定されています。中に行くとボランティアの方に色々お話を伺えます。温かいお茶も頂きました。一応、中の写真は許可を頂いて撮りました。玄関にそろばんや昔のテレビやミシンなどを展示してあるのが面白かったです。玄関を過ぎると、ちょっとした資料室みたいな部屋があり、その奥にお座敷がある感じです。かなり細かい所までボランティアの方に説明して頂いて、とても助かりました。奥の部屋にある違い棚の下に置かれているテニスのラケットは、実はここの当主の方が今の天皇とテニスをした時のものとか...?建物は土日に開いてます。
タイミングによるのかも知れませんが私が訪問した時は職員と近所の人?が縁側で世間話ばかりしてて挨拶も案内もありませんでした。
歴史ある筏問屋の雰囲気が味わえる。
戦国時代、遠州に乗り込んだ徳川家康に協力した功績により、天竜川の筏の中継を一手に担ったそう。建物は安政期のもので築160年。国の登録有形文化財に指定されています。
テレビで紹介されましたボランティアの方が説明してくれます残念ながら二階は公開されていません欄間が素敵です箱階段があります。
建物の構造が気に入りました。
1859年(安政6年)建築の旧家。国登録有形文化財。浜松市が管理。立派な冠木門や、賓客を迎えるための式台があります。1階は土間と4、5室の部屋から成ります。うち2、3室に入り、残りの部屋を覗きこむ感じです。2017年5月現在、2階は公開されていません。(いずれ階段を補修して再公開するそうです。)見学無料です。土日のみ営業のように書かれていますが、GWの祝日にも営業していました。
名前 |
筏問屋田代家 |
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ジャンル |
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電話番号 |
053-925-7006 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
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予備知識がなければ単なる手入れの届いた古民家ですが、管理人の方のご説明を聞くことができれば、いかに歴史があり価値のある建築物かを伺い知ることができます。管理人さんのおかげで私達はとても有意義な時間を過ごす事ができました。