平等院鳳凰堂、感動の絶景。
観音堂の特徴
美しい平等院鳳凰堂が池に映え、訪れる人々を魅了しています。
鎌倉時代に建立された観音堂は、特有の寄せ棟屋根が印象的です。
阿弥陀如来の拝観で感涙できる、深い歴史を感じる空間です。
阿弥陀如来拝観して感涙しました。自分でもわからないけど、込み上げてくるものがありました。古い時代にあの像を造られた方々は真の仏の心を持った方なんだろうな。行ってよかったです。
平等院はお寺ですが、天皇家の象徴の一つの鳳凰でもありつくりが寝殿造りと神仏。和風日本文化と大陸文化の半分ずつの凝縮されています。十円玉の表であり、美しい日本文化の象徴です。
宇治川での平家軍と源三位頼政軍との橋合戦当時は、観音堂ではなくて、釣殿(つりでん)が建っていたのですね。確かに宇治川に竿が届きそうな位置にあります。昔は川の流れの一部を取り込んでいたのでしょうか。
華やかな鳳凰堂とは対極にあるような印象の観音堂ですが、これがまた良い屋根を持っています。 日本建築は「屋根」の魅力。 鳳凰堂の時代から下がって鎌倉の質実剛健をそのまま形にしたようで「公家」と「武士」が同じ敷地に佇んでいるところがまた味わい深いです。 平安を通り越して平城京の頃の元興寺に通じるような根源的な屋根を感じさせる建物でした。 鳳凰堂が派手すぎてこちらに注目される方はとても少ないようでしたが、まったく個性の異なる(それでいてどちらも存在感のある)ふたつの建物をみることができるというのも平等院の魅力です。
藤の花の仙人かな。約束ゲンマン。
京都・宇治の必見スポット(原文)a must visit place in Kyoto, Uji
公開はしていなかったのて外から。鳳凰堂の鮮やかな朱色とは趣が違う造りです。目の前に立派な藤棚があり、その時期にまた訪れたいと思いました。
1000年も前の職人さんが魂を込めて作ってのが感じられました。日本人って凄いなって思います。鳳凰や鐘、仏様や掛軸などの国宝が手の届く距離で拝観できます。各所に睡蓮が飾られていてインスタ映えの写真が撮れるんじゃないかな。2019年11月5日まで工事をしているのでお堂の中の見学はそれまでできません。
優雅で素晴らしい!(原文)Graceful and Magnificent!
名前 |
観音堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0774-21-2861 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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池に映える美しい平等院鳳凰堂です。ミュージアム鳳翔館の展示も見応えがあります。内部も拝観したかったのですが、20分ごとに50名ずつで時間の都合であきらめました。次はきっと。松本城のような水とのコントラストが素敵な構造です。御朱印は二種類いただきました。