歴史と紅葉が織りなす、聚遠亭の景色。
聚遠亭楽庵の特徴
龍野藩主脇坂家の屋敷跡に位置する聚遠亭が魅力です。
回遊式庭園は春の桜や秋の紅葉が美しく楽しめます。
歴史的建物内部から眺める景色も非常に幻想的です。
その昔、この地からの眺望絶佳を讃えて「聚遠の門」と呼ばれ、何時の頃からか聚遠亭 と名付けられたそうです。天気の良い日は遠くに淡路島、瀬戸内の島々を観る事が出来ます。
無料の施設です。武家屋敷資料館の方に「ぜひ行ってみてください!」と勧められました。入り口が分かりにくいので、地元の方に聞かれることをお勧めします。中に入ることができるのは、御涼所のみとなります。この御涼所から眺める庭は素晴らしいですね。心を豊かにしてくれます。また、床下の構造が見れるように、床がガラス張りになっています。床下の不思議に迫ることができます。
龍野は『播磨の小京都』と呼ばれ、鶏籠山や揖保川等、自然が美しい城下町その鶏籠山(けいろうざん)の高台に 龍野藩主 脇坂家の屋敷跡があり、江戸時代に来遊した 松平定信 が、ここから淡路島や瀬戸直海の島々などを眺望し、その絶景を讃え『聚遠の門』と呼んだことで【聚遠亭】と命名されたと由来されている孝明天皇から拝領したと伝えられる、龍野市有形文化財の指定を受けている 浮堂の『茶室』を中心に、脇坂藩主の別邸『御涼所』(おすずみしょ)、昭和58年ヒガシマル醤油株式会社から寄贈された『楽庵』がある『回遊式庭園』紅葉の名所でもあり、紅葉シーズンの11月には、夜に『もみじのライトアップ』が行われ(今年 2022年は、11/8〜11/27まで)、昼とはまた違った景色を21時まで堪能する事が出来る龍野城側からと、龍野公園動物園側から行く事ができ、最後に『聚遠亭』へと続く坂道への3差路で交わる車の場合は、・龍野城側からだと、『紅葉谷』の前を通り、大きく左に曲がった急な坂道を上って、聚遠亭に続く3差路から最後の坂道へとちなみにこっち側からだと、3差路が45度?ぐらいの急カーブになるので、上から下りてくる車に十分注意して曲がりましょう最後の坂道は対向車が通る事が出来ないので・龍野公園動物園側からだと、龍野城側からよりも長く、曲がりくねった細道を走る事になる龍野の城下町は、京都の街のような碁盤目状ではないし、狭い道が大変多いので、初めての方や、大型車は特に注意が必要唯一の救いは、京都街のような一方通行が無いところかな平日はそんなに人も多くないし、サクッと映える写真を撮って、サッと帰れるところがお気に入りで、特に紅葉シーズンになると来る事が多い(滞在時間15分〜25分ぐらい)◆入場料・庭園前にある10台ほど停めれる駐車場は、共に常に 無料◆開館時間・9:00〜16:30◆休館日・月曜日(月曜祝日の場合は翌日)・年末年始(12/29〜1/3 休み)楽庵ボランティアによる『お茶席』が、1月・8月を除く毎週土日に、一服300円で開催されてる(臨時休あり)貼れなかったライトアップ時等の写真は個別にアップしてます。
花が咲く季節にくると綺麗なんだろうと想像しました。建物は歴史を感じる良い感じでした。
風情があってとてもいいところでした。軽く散歩してみると近くに龍野神社もあります。
龍野公園の無料駐車場に車を置き、散策しました。茶室のある日本庭園があり紅葉も見頃で楽しめました。素晴らしい聚遠亭は入館料もなしで眺めもよく最高でした。
聚遠亭(しゅうえんてい)と言い、歴史的建造物と庭園があります。楽庵は広い茶室です。園内は綺麗に維持されており、トイレもあります。紅葉の季節が見所と紹介されましたが、9月下旬の緑豊かな時季でも十分綺麗で楽しめました。暑かったけど、人が全然おらず貸切状態だったので、意外に穴場だと思いました。小さなスポットなので、ゆっくり歩いても15分で見終えてしまいます。近くに休憩スペースがあり、城下町を一望できます。紅葉の季節にもう一度行きたいと思います。車いすの方は難しいです。聚遠亭へ行くまでに石階段があります。
梅雨の晴れ間のこの時期、少し湿った青紅葉と苔が余計にお庭を引き立てます。尺八と水音のコラボも素晴らしかった!ありがとうございます!紅葉時期が楽しみなスポットです!
とても良い感じです、静かですよ空気がちがいました。
名前 |
聚遠亭楽庵 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0791-64-3163 |
住所 |
|
HP |
https://www.city.tatsuno.lg.jp/toshikeikaku/toshiseibi/tatsuno-syuuentei.html |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

2024年12月7日土曜日に訪問ほぼ毎年訪れているが一番良い時期でした。紅葉が例年より、1週間から10日は遅れてるのかな。丁度最盛期でとっても綺麗でした!駐車場は目の前に停めれますのでナビどうり進んでください、途中、道が細いですが進んで下さい。聚遠亭の規模は狭いですがベストポジションは奥まで歩いてイチョウの葉っぱが地面に一面に落ちていて黄色でとっても綺麗なところにそこから(奥から)逆向きに前方を見ると葉裏の紅葉に光りが当たりよかったです)写真撮影もされてました。茶席もありました。聚遠亭を出ると紅葉谷が近くにありますので少し登れます(こちらの見頃は時間がなかったので車で前の道を通りすぎただけなので見てないので分かりませんがいつも色づきが遅めなので大丈夫だと思います、龍野市公式ホームぺージで見れます)