芸術が息づく静寂の寺。
天應山 観音教寺 福聚院の特徴
新上総三十三観音霊場の33番結願札所で、癒しの場を提供します。
本堂や三重塔の彫刻が素晴らしく、感動の連続です。
歴史を感じる広い境内で、静かな時間を贅沢に楽しめます。
はにわ博物館目的で立ち寄りましたが寺域の広さと荘厳な数々の建物に驚きました。仁王門や本堂、三重塔など見どころ沢山です。
山や森に囲まれた寺で、まるで昔話や番組に出てきそうな、とても風前がありそうな寺でした。晴れてる時に丁度良い日だったので晴れていて、とてもじゃないけど。太陽の光が地面に差し込んでいて、もの凄い暑い中、寺へ行けて、良かったです。
里山の中にある素敵なお寺です。見事な仁王門を通ると正面にお堂、右に三重塔が眼の前に現れます。近くには芝生がきれいな芝山公園、たくさんの埴輪のある埴輪館があります。芝山ふれあいバス(芝山千代田駅~JR松尾駅間)の芝山仁王尊バス停から鐘堂を通って行きました。
2年ぶりに訪れましたが、本堂、仁王門、三重塔とこれほど彫刻に満ちあふれていたのですね。千葉県内では唯一かもしれない山王鳥居も見どころのひとつです。
2023年1月8日に参拝正月三ヶ日は混雑するのでしょうが、ゆったり参拝できました。亡母の供養と私の厄除けを祈願いたしました。
はにわ街道は、よく通っていたのに、これまで参拝する機会がありませんでした😅今回は桜の季節ということもあり、令和4年3月31日にお参りしました。階段を登ると山門があり、両側には大きな草鞋が、一足ずつ掲げられていました。どんな意味があるんだろうね。旅人の安全祈願なのかな😊と想像してみました😀が、どうでしょうか😄山門をくぐり境内に入ると、正面にはご本堂があり、右側には三重塔が聳えていました。枝垂れ桜も花いっぱいで、丁度見頃でした😃天台宗の歴史あるお寺さんなんだね😮そして、芝山町はここ芝山仁王尊の門前町として、発展したところなんだね😲知らなかったなぁ😅駐車場も広いし、公園も隣接して整備されているので、お参りをした後は、公園を散策したり、はにわ博物館を見学するのもいいんじゃないかな🤗
正式名は、天応山観音教寺福聚院火事泥棒除けの仁王様が信仰を集め、「芝山仁王尊」の名で呼び親しまれる。奈良時代末期の781年 光仁天皇の勅命を受けて、征東大使藤原継縄公が創建したと伝えられる。本尊には、平安時代前期作の十一面観音をお祀りしている。中世には、房総を支配した千葉氏の祈願所として栄え、江戸時代には徳川幕府の庇護のもと、十万石の格式を持つ「伴頭寺」にその名を連ね、房総を代表する大寺となった。【現地案内板より抜粋】山門が左右堂宇形式になり、仁王尊が安置されている。江戸時代末期再建の三重塔が、境内で威容を誇っている。
成田山新勝寺よりも古いお寺で、地元の最寄りのお寺になります。毎年お参りしており、護摩の御焚き上げをお願いしています。成田山よりも混んでおらず、昔ながらの出店が並んでおり、フラッと行ける昭和の世界です。
毎年護摩祈願いってます。風情のあるいいお寺です。
名前 |
天應山 観音教寺 福聚院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0479-77-0004 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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新上総三十三観音霊場の33番結願札所として参詣しました。荘厳な山門から参道階段を登ると立派な本堂と三重塔が聳え立ち迫力ある雰囲気でした。本堂観音様にお参りして、33番札所の御朱印と結願書を拝受させて頂きました。ありがとうございました。新上総三十三観音は一部のお寺が無住になっており途中心配しましたが、すべてのお寺を巡り結願できました。改めて新上総観音霊場の皆様、ありがとうございました。